<IFA>ソニー、NFC対応のBluetoothスピーカー2機種 − 取っ手付きなど持ち運びやすさにも配慮
ソニーは、近距離無線通信「NFC」に対応したBluetoothスピーカー「SRS-BTV5」「SRS-BTM8」の2製品を発表した。
「SRS-BTV5」は手のひらサイズのユニークな球状デザインが目を引くスピーカーで、今回は参考出展。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ブルー/ビビッドピンク/ライトピンクの5色が用意されていた。外形寸法はテニスボールとほぼ同じ。BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応。ハンズフリー通話機能も備えている。
近距離無線通信「NFC」に対応しているのが大きな特徴。Google PlayからNFCアプリをNFC対応端末にダウンロードし、アプリを開きながら本機に触れるだけで簡単にペアリングを行うことができる。NFC対応端末なら、2回目以降はホーム画面でタッチするだけでペアリングを行える。
内蔵アンプは出力1.2W。球状デザインならではの360度に広がるサウンドステージを実現する。また、筐体には2.4mm厚のABSを使用。不要な共振を極力することで、小型ながら高音質を実現するという。
オーディオ入力端子を備えており、Bluetooth非対応機を接続しての使用も可能。また、付属のポーチに入れたままでの再生も行える。
内蔵のリチウムイオン充電池は約5時間のワイヤレス連続再生が可能。マイクロUSB充電ケーブルが付属しており、充電しながらの再生もできる。
「SRS-BTM8」は持ち運びやすい取っ手が付いたBluetoothスピーカー。こちらもNFCに対応している。欧州では10月に100ユーロ前後で発売する予定。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色となる。BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応し、ハンズフリー通話も可能だ。
バスレフ式のステレオスピーカーで、出力は2W+2W。AC電源のほか、単三形乾電池4本での駆動も行える。乾電池でも約20時間の連続再生に対応している。
「SRS-BTV5」は手のひらサイズのユニークな球状デザインが目を引くスピーカーで、今回は参考出展。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ブルー/ビビッドピンク/ライトピンクの5色が用意されていた。外形寸法はテニスボールとほぼ同じ。BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応。ハンズフリー通話機能も備えている。
近距離無線通信「NFC」に対応しているのが大きな特徴。Google PlayからNFCアプリをNFC対応端末にダウンロードし、アプリを開きながら本機に触れるだけで簡単にペアリングを行うことができる。NFC対応端末なら、2回目以降はホーム画面でタッチするだけでペアリングを行える。
内蔵アンプは出力1.2W。球状デザインならではの360度に広がるサウンドステージを実現する。また、筐体には2.4mm厚のABSを使用。不要な共振を極力することで、小型ながら高音質を実現するという。
オーディオ入力端子を備えており、Bluetooth非対応機を接続しての使用も可能。また、付属のポーチに入れたままでの再生も行える。
内蔵のリチウムイオン充電池は約5時間のワイヤレス連続再生が可能。マイクロUSB充電ケーブルが付属しており、充電しながらの再生もできる。
「SRS-BTM8」は持ち運びやすい取っ手が付いたBluetoothスピーカー。こちらもNFCに対応している。欧州では10月に100ユーロ前後で発売する予定。カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色となる。BluetoothのプロファイルはA2DP/AVRCP/HSP/HFPに対応し、ハンズフリー通話も可能だ。
バスレフ式のステレオスピーカーで、出力は2W+2W。AC電源のほか、単三形乾電池4本での駆動も行える。乾電池でも約20時間の連続再生に対応している。