<IFA>夜は野外音楽フェスで大盛り上がり! ー IFA2012・サマーガーデンのスペシャルライブ潜入レポ
IFAの楽しみは昼間開催されるエレクトロニクスメーカーのブース展示だけではない。夜はドイツの音楽ファンを魅了する音楽イベントが、メッセ・ベルリン会場ど真ん中のサマーガーデンで開催されるのだ。
8月31日夜には、ドイツの人気ミュージシャン、Xaviar Naidooの野外ライブが開催され、多くの来場者で盛り上がった。このXavier Naidooはどんなミュージシャンなのか、いまドイツで最も旬な若手男性・ソロヴォーカリストのひとり。ドイツ事情に詳しい日本の方にうかがったところ、「日本のミュージシャンに例えるなら平井堅さん」クラスの注目のシンガーだ。Webサイトはhttp://www.xavier.de/。
サマーガーデンに少しずつ夜の帳が落ち始めるころ、会場を埋め尽くした来場者のボルテージも高まってくる。会場のあちこちにはフードやドリンクを提供するスタンドが立ち並び、そこかしこに大行列が出来上がる。記者もドネル・ケバブのスタンドに並んで買ってみたのだが(ケバブの写真を撮り忘れました!すんません)、素材も調理も、とてもグッド。ただ、つくっている人がドイツ人だからか、前日にホテルの近くでトルコ人がつくっているケバブを食べた時の感動と比較すると、まずまずのお味か。先にこちらで食べておくべきだったのだろう。
それにしても見渡す限り大勢の人々。Xavierの人気はどうやらただ事ではなさそうだ。そのステージに期待が高まってくる。なお、Xavierの登場前に、Mic Donetという男性ソロ・ヴォーカリスト(外見もXavier Naidooにそっくり)のライブも楽しめた。二人分のステージを合わせて19時50分から22時50分まで。結構たっぷりとライブに浸れる感じだ。
21時ちょうどにXavierのステージがスタート!驚くことにMicもXavierも時間ぴったりにステージに登場し、演奏が始まった。ドイツのミュージシャンは時間に正確だ。
Xavierのパフォーマンスに観客の盛り上がりも最高潮に!歌声は平井堅の低域をもう少し強調したような感じで、体格もけっこうマッチョだ。
夜もすっかり更けてきたころ、メッセ・ベルリンのシンボルであるラジオ塔も、IFAのテーマカラーである赤色にライトアップ。大いに盛り上がりつつ、IFAの一般公開日の初日は過ぎていった。
サマーガーデンのライブチケットはどなたでも購入できる(おそらく当日券もあり)。IFAにお越しの際は、友達や職場の同僚を誘って、ぜひ遊びに来てみてはいかがだろうか?
8月31日夜には、ドイツの人気ミュージシャン、Xaviar Naidooの野外ライブが開催され、多くの来場者で盛り上がった。このXavier Naidooはどんなミュージシャンなのか、いまドイツで最も旬な若手男性・ソロヴォーカリストのひとり。ドイツ事情に詳しい日本の方にうかがったところ、「日本のミュージシャンに例えるなら平井堅さん」クラスの注目のシンガーだ。Webサイトはhttp://www.xavier.de/。
サマーガーデンに少しずつ夜の帳が落ち始めるころ、会場を埋め尽くした来場者のボルテージも高まってくる。会場のあちこちにはフードやドリンクを提供するスタンドが立ち並び、そこかしこに大行列が出来上がる。記者もドネル・ケバブのスタンドに並んで買ってみたのだが(ケバブの写真を撮り忘れました!すんません)、素材も調理も、とてもグッド。ただ、つくっている人がドイツ人だからか、前日にホテルの近くでトルコ人がつくっているケバブを食べた時の感動と比較すると、まずまずのお味か。先にこちらで食べておくべきだったのだろう。
それにしても見渡す限り大勢の人々。Xavierの人気はどうやらただ事ではなさそうだ。そのステージに期待が高まってくる。なお、Xavierの登場前に、Mic Donetという男性ソロ・ヴォーカリスト(外見もXavier Naidooにそっくり)のライブも楽しめた。二人分のステージを合わせて19時50分から22時50分まで。結構たっぷりとライブに浸れる感じだ。
21時ちょうどにXavierのステージがスタート!驚くことにMicもXavierも時間ぴったりにステージに登場し、演奏が始まった。ドイツのミュージシャンは時間に正確だ。
Xavierのパフォーマンスに観客の盛り上がりも最高潮に!歌声は平井堅の低域をもう少し強調したような感じで、体格もけっこうマッチョだ。
夜もすっかり更けてきたころ、メッセ・ベルリンのシンボルであるラジオ塔も、IFAのテーマカラーである赤色にライトアップ。大いに盛り上がりつつ、IFAの一般公開日の初日は過ぎていった。
サマーガーデンのライブチケットはどなたでも購入できる(おそらく当日券もあり)。IFAにお越しの際は、友達や職場の同僚を誘って、ぜひ遊びに来てみてはいかがだろうか?