テレビやスマホの音を楽しめる
パイオニア、Bluetooth対応のスリムなシアターシステム4機種
パイオニア(株)は、テレビやスマートフォンの音を楽しめるホームシアターシステム「HTP-HW950」など4機種を10月上旬より順次発売する。
いずれのモデルも、薄型テレビ周りに置きやすくインテリアに調和するスリムでスタイリッシュなデザインを採用。サブウーファーも、縦横置きに対応した432W×130H×363Dmmのコンパクトサイズとしている。
デコーダーはドルビーTrueHDとDTS-HD MAを搭載している。
また、独自技術「フェイズコントロール」を採用。サブウーファーからの低音の遅れを解消し、低音と中高音が一体となったリアルな音を再現できるとのこと。さらにスピーカーごとに低音~高音までがスムーズにつながるよう周波数特性を調整しているという。
Bluetoothに対応し、スマートフォンや携帯電話などに保存された楽曲をワイヤレスで楽しむことも可能。独自の音質補正技術「サウンドレトリバー エアー」により、Bluetoothでワイヤレス伝送された音源の音質を補正し、ノイズ除去を行うとのこと。
そのほか、独自の仮想音場技術「バーチャル3Dサウンド」を搭載。3Dなど迫力ある映像にあわせて、テレビの後ろ側などにもスピーカーがあるかのような臨場感ある音を楽しめるという。HDMIコントロール機能やARCにも対応している。
ラインナップと各製品の詳細は以下の通り。
2.1ch サウンドウィングバーシステム
HTP-HW950 ¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)10月中旬発売
パイオニア独自の「HVT方式」のスピーカー“SOUND WING”を採用しているのが特徴。薄いスピーカーの両面から音を放射するため、あらゆる方向に音が広がるという。スピーカー部は900W×71H×93Dmmと薄型で、テレビ前に置いても邪魔にならない設置性を実現。壁掛けにも対応している。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は80W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
3.1ch サウンドバーシステム
HTP-SB550 ¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)10月中旬発売
テレビの前に設置できる横幅80cmのバータイプスピーカーを採用。バースピーカーは、2段階の高さ調整が可能な付属スタンドを取り付けて設置することもできる。
フロント/センタースピーカー部は密閉式で、4cm×7cmのコーン型スピーカーを4基搭載している。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は100W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
5.1ch サラウンドシステム
HTP-S757 ¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)10月上旬発売
6.6cmコーン型ウーファーと、2.6cmセミドームトゥイーターを組み合わせた2ウェイスピーカーを搭載したフロントスピーカーと、φ6.6cmコーン型スピーカーを搭載したサラウンドスピーカーを採用。スピーカー部の外形寸法は250W×1,110H×250Dmmとなっている。
外観は黒光沢仕上げで高級感を演出している。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は140W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
5.1ch サラウンドシステム
HTP-S353 ¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)10月中旬発売
コンパクトサイズのスピーカーを採用。フロントスピーカーとサラウンドスピーカーを重ねることもでき、壁掛けにも対応するなど、さまざまな設置が可能なのが特徴だ。
フロント/サラウンドスピーカーは、φ6.6cmコーン型スピーカーを搭載し外形寸法は95W×80H×90Dmm、質量は0.3kg。センタースピーカーはφ6.6cmコーン型スピーカーを2基搭載し、外形寸法は230W×80H×90Dmm、質量は0.7kg。
独自のサラウンド技術「フロントサラウンド・アドバンス」を搭載し、サラウンドスピーカーをフロントスピーカーに重ねて前方に設置した場合も、後方にもスピーカーがあるような自然なサラウンド感を実現するという。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は140W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
いずれのモデルも、薄型テレビ周りに置きやすくインテリアに調和するスリムでスタイリッシュなデザインを採用。サブウーファーも、縦横置きに対応した432W×130H×363Dmmのコンパクトサイズとしている。
デコーダーはドルビーTrueHDとDTS-HD MAを搭載している。
また、独自技術「フェイズコントロール」を採用。サブウーファーからの低音の遅れを解消し、低音と中高音が一体となったリアルな音を再現できるとのこと。さらにスピーカーごとに低音~高音までがスムーズにつながるよう周波数特性を調整しているという。
Bluetoothに対応し、スマートフォンや携帯電話などに保存された楽曲をワイヤレスで楽しむことも可能。独自の音質補正技術「サウンドレトリバー エアー」により、Bluetoothでワイヤレス伝送された音源の音質を補正し、ノイズ除去を行うとのこと。
そのほか、独自の仮想音場技術「バーチャル3Dサウンド」を搭載。3Dなど迫力ある映像にあわせて、テレビの後ろ側などにもスピーカーがあるかのような臨場感ある音を楽しめるという。HDMIコントロール機能やARCにも対応している。
ラインナップと各製品の詳細は以下の通り。
2.1ch サウンドウィングバーシステム
HTP-HW950 ¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)10月中旬発売
パイオニア独自の「HVT方式」のスピーカー“SOUND WING”を採用しているのが特徴。薄いスピーカーの両面から音を放射するため、あらゆる方向に音が広がるという。スピーカー部は900W×71H×93Dmmと薄型で、テレビ前に置いても邪魔にならない設置性を実現。壁掛けにも対応している。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は80W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
3.1ch サウンドバーシステム
HTP-SB550 ¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)10月中旬発売
テレビの前に設置できる横幅80cmのバータイプスピーカーを採用。バースピーカーは、2段階の高さ調整が可能な付属スタンドを取り付けて設置することもできる。
フロント/センタースピーカー部は密閉式で、4cm×7cmのコーン型スピーカーを4基搭載している。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は100W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
5.1ch サラウンドシステム
HTP-S757 ¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)10月上旬発売
6.6cmコーン型ウーファーと、2.6cmセミドームトゥイーターを組み合わせた2ウェイスピーカーを搭載したフロントスピーカーと、φ6.6cmコーン型スピーカーを搭載したサラウンドスピーカーを採用。スピーカー部の外形寸法は250W×1,110H×250Dmmとなっている。
外観は黒光沢仕上げで高級感を演出している。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は140W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
5.1ch サラウンドシステム
HTP-S353 ¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)10月中旬発売
コンパクトサイズのスピーカーを採用。フロントスピーカーとサラウンドスピーカーを重ねることもでき、壁掛けにも対応するなど、さまざまな設置が可能なのが特徴だ。
フロント/サラウンドスピーカーは、φ6.6cmコーン型スピーカーを搭載し外形寸法は95W×80H×90Dmm、質量は0.3kg。センタースピーカーはφ6.6cmコーン型スピーカーを2基搭載し、外形寸法は230W×80H×90Dmm、質量は0.7kg。
独自のサラウンド技術「フロントサラウンド・アドバンス」を搭載し、サラウンドスピーカーをフロントスピーカーに重ねて前方に設置した場合も、後方にもスピーカーがあるような自然なサラウンド感を実現するという。
アンプ内蔵サブウーファー部の総合出力は140W。HDMI端子は入力3、出力1系統を備える。また光デジタル入力も1系統用意している。
【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222