ソニーの有機ELマスモニ「BVM-E250」がエミー賞受賞
ソニーは、業務用25型有機ELマスターモニター「BVM-E250」(関連ニュース)が2012年のエミー賞を受賞したと発表した。
同賞の主催団体のひとつであるテレビ芸術科学アカデミー(The National Academy of Television Arts and Sciences : NATAS)は、受賞理由を「圧倒的な映像処理および表示能力を搭載しており、真にCRTのマスターモニターを置き換えるものであること」、また「色域、黒の再現レベルがCRTを含む他のパネルを超越していること」等を挙げている。
なお、エミー賞は1948年にNATASによって創設されたもので、テレビの最優秀番組・俳優・プロデューサー・テレビ局などに対して贈られる。955年より、テレビ技術や科学技術の発展に寄与し、貢献の高かった企業・団体や個人を表彰する「The Technology & Engineering Emmy Awards」が設けられた。
「BVM-E250」は、業界で初めて25V型の有機ELパネルを搭載した、BVMシリーズの業務用マスターモニター。独自技術「Super Top Emission(スーパートップエミッション)」を搭載し、高い発光効率を実現している。
同賞の主催団体のひとつであるテレビ芸術科学アカデミー(The National Academy of Television Arts and Sciences : NATAS)は、受賞理由を「圧倒的な映像処理および表示能力を搭載しており、真にCRTのマスターモニターを置き換えるものであること」、また「色域、黒の再現レベルがCRTを含む他のパネルを超越していること」等を挙げている。
なお、エミー賞は1948年にNATASによって創設されたもので、テレビの最優秀番組・俳優・プロデューサー・テレビ局などに対して贈られる。955年より、テレビ技術や科学技術の発展に寄与し、貢献の高かった企業・団体や個人を表彰する「The Technology & Engineering Emmy Awards」が設けられた。
「BVM-E250」は、業界で初めて25V型の有機ELパネルを搭載した、BVMシリーズの業務用マスターモニター。独自技術「Super Top Emission(スーパートップエミッション)」を搭載し、高い発光効率を実現している。