新開発CMOS/ダイナミック60倍ズーム搭載
JVC、スマホ/Wi-Fi連携強化モデルなど"Everio"エントリー機5モデル
(株)JVCケンウッドは、JVCブランドからハイビジョンメモリームービーカメラ“Everio(エブリオ)”のエントリーモデル“EXシリーズ”と“Eシリーズ”を12月下旬に発売する。ラインナップの詳細は下記の通り。
■EXシリーズ
「GZ-EX370」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
「GZ-EX350」¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
Wi-Fi連携機能を強化したモデル。新開発の「総画素数251万画素 高感度裏面照射CMOSセンサー」を搭載する。レンズはコニカミノルタHDレンズを採用。40倍の光学ズームに加え、新たに60倍のダイナミックズームを搭載した。記録方式はAVCHDに準拠しており、映像はMPEG-4 AVC/H.264、音声はドルビーデジタル(2ch)をサポートしている。
2機種とも基本仕様は同じだが内蔵メモリーの容量が異なり、GZ-EX370は32GB、GZ-EX350は16GBを搭載する。外部記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードに対応する。
上述の通りWi-Fiネットワーク機能を強化しており、PCとWi-Fi接続することで、本機で記録した映像をPC内にワイヤレスで保存できる「ワイヤレスワンタッチバックアップ機能」を搭載している。本機のタッチパネル上にある専用アイコンをワンタッチするだけで、映像をPCにバックアップできる。なおバックアップ完了と同時に電源がOFFになるほか、バッテリーを装着している場合には自動的に充電モードになる。
また、スマートフォンやタブレットから本機の遠隔操作やモニタリングが行える「モニタリング機能」も進化。専用アプリ「Everio sync.2」をインストールしたスマホ/タブレットから、Wi-Fi経由で本機の電源ON/OFFが行えるようになった。また、別売りオプションのパンクレードル「CU-PC1」と接続すれば、遠隔操作で左右±90度のパーンニングが行える。
さらに、Wi-Fi DirectによるWi-Fi接続経由で、スマホ/タブレットからベストな撮影シーンをマーキングして再生できる新「ダイジェスト再生機能」や、スポーツの試合撮影などで得点入力ができる「スコアリング機能」にも対応した。
また、音声記録技術は、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」に“ビクタースタジオ”の専用チューニングを加えて記録用の技進として進化させたものを搭載している。記録段階で“K2”処理を行うため、記録映像を本機以外の再生機で視聴する際や、他のメディアにダビングして楽しむ際も、同技術の効果によってより臨場感のある音声が楽しめるという。また、従来の「風切り音カット機能」を自動化し独自の音声処理技術を加え、より効果的に風切り音を軽減できるようにしている。
そのほか、独自の手ブレ補正技術「アクティブモード」も強化し、手ブレ補正エリアを拡大した。また、独自のアルゴリズムによって撮影シーンを自動で認識・判別して、最適な映像処理を行う「インテリジェントオート撮影」機能も強化。判別可能なシーンを従来の12パターンから284パターンへ大幅に増やした。「タイムラプス撮影」機能のほかにコマ撮り撮影ができる「ストップモーション撮影」機能も新たに追加している。
本体サイズは50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず)で、質量は約200g(付属バッテリー装着時は約240g)。カラーは、GZ-EX370がクリアブラック/ピンクゴールドの2色、GZ-EX350がクリアブラック/シルキーホワイトの2色を備えている。
■Eシリーズ
「GZ-E345」¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
「GZ-E325」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
「GZ-E320」¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
上述のEXシリーズと同じく、新開発の「総画素数251万画素 高感度裏面照射CMOSセンサー」を搭載している。レンズはコニカミノルタHDレンズを採用。60倍のダイナミックズームも搭載する。記録方式はAVCHDに準拠しており、映像はMPEG-4 AVC/H.264、音声はドルビーデジタル(2ch)に対応する。
内蔵メモリー容量は、GZ-E345が16GB、GZ-E325/320が8GBとなる。外部記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードに対応する。
音声記録技術もEXシリーズと同じく、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」に“ビクタースタジオ”の専用チューニングを加えて記録用の技進として進化させたものを搭載。従来の「風切り音カット機能」を自動化し独自の音声処理技術を加え、より効果的に風切り音を軽減できるようにもした。
さらに手ブレ補正技術「アクティブモード」も強化し、手ブレ補正エリアを拡大している。また、本機が自動で最適な撮影シーンを判別する「インテリジェントオート撮影」機能も強化したほか、コマ撮り撮影ができる「ストップモーション機能」も搭載。人物の笑顔の度合いをパーセンテージ表示する「スマイルメーター」、その度合いに応じて自動で静止画を撮影する「スマイルショット」機能も搭載している。
GZ-E345/325の2機種は、ビデオカメラが自動的にシーンをピックアップして再生する「ダイジェスト再生機能」に対応。新たに、記録時にマーキングされた“ベストシーン”や“いい笑顔”、“顔登場人物”を再生できる機能が追加された。ダイジェスト映像は別の記録メディアにそのままダビングすることもできる。
本体サイズは3機種とも共通で、50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず)、質量は約195g(付属バッテリー装着時は約225g)。
カラーは、GZ-E345がフローラルバイオレット/アーバンブラウンの2色、GZ-E325がクリアブラック/ローズレッド/フリージアピンクの3色、GZ-E320がクリアブラック/ローズレッド/ピンクゴールドの3色をそれぞれラインナップする。
【問い合わせ先】
JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87
■EXシリーズ
「GZ-EX370」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
「GZ-EX350」¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
Wi-Fi連携機能を強化したモデル。新開発の「総画素数251万画素 高感度裏面照射CMOSセンサー」を搭載する。レンズはコニカミノルタHDレンズを採用。40倍の光学ズームに加え、新たに60倍のダイナミックズームを搭載した。記録方式はAVCHDに準拠しており、映像はMPEG-4 AVC/H.264、音声はドルビーデジタル(2ch)をサポートしている。
2機種とも基本仕様は同じだが内蔵メモリーの容量が異なり、GZ-EX370は32GB、GZ-EX350は16GBを搭載する。外部記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードに対応する。
上述の通りWi-Fiネットワーク機能を強化しており、PCとWi-Fi接続することで、本機で記録した映像をPC内にワイヤレスで保存できる「ワイヤレスワンタッチバックアップ機能」を搭載している。本機のタッチパネル上にある専用アイコンをワンタッチするだけで、映像をPCにバックアップできる。なおバックアップ完了と同時に電源がOFFになるほか、バッテリーを装着している場合には自動的に充電モードになる。
また、スマートフォンやタブレットから本機の遠隔操作やモニタリングが行える「モニタリング機能」も進化。専用アプリ「Everio sync.2」をインストールしたスマホ/タブレットから、Wi-Fi経由で本機の電源ON/OFFが行えるようになった。また、別売りオプションのパンクレードル「CU-PC1」と接続すれば、遠隔操作で左右±90度のパーンニングが行える。
さらに、Wi-Fi DirectによるWi-Fi接続経由で、スマホ/タブレットからベストな撮影シーンをマーキングして再生できる新「ダイジェスト再生機能」や、スポーツの試合撮影などで得点入力ができる「スコアリング機能」にも対応した。
また、音声記録技術は、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」に“ビクタースタジオ”の専用チューニングを加えて記録用の技進として進化させたものを搭載している。記録段階で“K2”処理を行うため、記録映像を本機以外の再生機で視聴する際や、他のメディアにダビングして楽しむ際も、同技術の効果によってより臨場感のある音声が楽しめるという。また、従来の「風切り音カット機能」を自動化し独自の音声処理技術を加え、より効果的に風切り音を軽減できるようにしている。
そのほか、独自の手ブレ補正技術「アクティブモード」も強化し、手ブレ補正エリアを拡大した。また、独自のアルゴリズムによって撮影シーンを自動で認識・判別して、最適な映像処理を行う「インテリジェントオート撮影」機能も強化。判別可能なシーンを従来の12パターンから284パターンへ大幅に増やした。「タイムラプス撮影」機能のほかにコマ撮り撮影ができる「ストップモーション撮影」機能も新たに追加している。
本体サイズは50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず)で、質量は約200g(付属バッテリー装着時は約240g)。カラーは、GZ-EX370がクリアブラック/ピンクゴールドの2色、GZ-EX350がクリアブラック/シルキーホワイトの2色を備えている。
■Eシリーズ
「GZ-E345」¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
「GZ-E325」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
「GZ-E320」¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
上述のEXシリーズと同じく、新開発の「総画素数251万画素 高感度裏面照射CMOSセンサー」を搭載している。レンズはコニカミノルタHDレンズを採用。60倍のダイナミックズームも搭載する。記録方式はAVCHDに準拠しており、映像はMPEG-4 AVC/H.264、音声はドルビーデジタル(2ch)に対応する。
内蔵メモリー容量は、GZ-E345が16GB、GZ-E325/320が8GBとなる。外部記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードに対応する。
音声記録技術もEXシリーズと同じく、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」に“ビクタースタジオ”の専用チューニングを加えて記録用の技進として進化させたものを搭載。従来の「風切り音カット機能」を自動化し独自の音声処理技術を加え、より効果的に風切り音を軽減できるようにもした。
さらに手ブレ補正技術「アクティブモード」も強化し、手ブレ補正エリアを拡大している。また、本機が自動で最適な撮影シーンを判別する「インテリジェントオート撮影」機能も強化したほか、コマ撮り撮影ができる「ストップモーション機能」も搭載。人物の笑顔の度合いをパーセンテージ表示する「スマイルメーター」、その度合いに応じて自動で静止画を撮影する「スマイルショット」機能も搭載している。
GZ-E345/325の2機種は、ビデオカメラが自動的にシーンをピックアップして再生する「ダイジェスト再生機能」に対応。新たに、記録時にマーキングされた“ベストシーン”や“いい笑顔”、“顔登場人物”を再生できる機能が追加された。ダイジェスト映像は別の記録メディアにそのままダビングすることもできる。
本体サイズは3機種とも共通で、50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず)、質量は約195g(付属バッテリー装着時は約225g)。
カラーは、GZ-E345がフローラルバイオレット/アーバンブラウンの2色、GZ-E325がクリアブラック/ローズレッド/フリージアピンクの3色、GZ-E320がクリアブラック/ローズレッド/ピンクゴールドの3色をそれぞれラインナップする。
【問い合わせ先】
JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87
- ジャンルメモリームービー
- ブランドJVC
- 型番GZ-EX370
- 発売日2012年12月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】 ●信号方式:デジタルハイビジョン方式 ●記録方式:AVCHD準拠、映像/MPEG-4 AVC/H.264、音声/ドルビーデジタル(2ch) ●撮像素子:1/5.8型 裏面照射型CMOSセンサー 251万画素万画素 ●レンズ:コニカミノルタHDレンズ ●ズーム:光学40倍、デジタル60倍 ●外形寸法:50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず) ●質量:約200g(付属バッテリー装着時は約240g)
- ジャンルメモリームービー
- ブランドJVC
- 型番GZ-EX350
- 発売日2012年12月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
【SPEC】 ●信号方式:デジタルハイビジョン方式 ●記録方式:AVCHD準拠、映像/MPEG-4 AVC/H.264、音声/ドルビーデジタル(2ch) ●撮像素子:1/5.8型 裏面照射型CMOSセンサー 251万画素万画素 ●レンズ:コニカミノルタHDレンズ ●ズーム:光学40倍、デジタル60倍 ●外形寸法:50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず) ●質量:約200g(付属バッテリー装着時は約240g)
- ジャンルメモリームービー
- ブランドJVC
- 型番GZ‐E345
- 発売日2012年12月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】 ●信号方式:デジタルハイビジョン方式 ●記録方式:AVCHD準拠、映像/MPEG-4 AVC/H.264、音声/ドルビーデジタル(2ch) ●撮像素子:1/5.8型 裏面照射型CMOSセンサー 251万画素万画素 ●レンズ:コニカミノルタHDレンズ ●ズーム:光学40倍、デジタル60倍 ●外形寸法:50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず) ●質量:約195g(付属バッテリー装着時は約225g)
- ジャンルメモリームービー
- ブランドJVC
- 型番GZ‐E325
- 発売日2012年12月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
【SPEC】 ●信号方式:デジタルハイビジョン方式 ●記録方式:AVCHD準拠、映像/MPEG-4 AVC/H.264、音声/ドルビーデジタル(2ch) ●撮像素子:1/5.8型 裏面照射型CMOSセンサー 251万画素万画素 ●レンズ:コニカミノルタHDレンズ ●ズーム:光学40倍、デジタル60倍 ●外形寸法:50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず) ●質量:約195g(付属バッテリー装着時は約225g)
- ジャンルメモリームービー
- ブランドJVC
- 型番GZ‐E320
- 発売日2012年12月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】 ●信号方式:デジタルハイビジョン方式 ●記録方式:AVCHD準拠、映像/MPEG-4 AVC/H.264、音声/ドルビーデジタル(2ch) ●撮像素子:1/5.8型 裏面照射型CMOSセンサー 251万画素万画素 ●レンズ:コニカミノルタHDレンズ ●ズーム:光学40倍、デジタル60倍 ●外形寸法:50W×57H×119Dmm(最大突起物含む、グリップベルト含まず) ●質量:約195g(付属バッテリー装着時は約225g