プラットフォーム非依存
【CES】Smart TV Allianceにパナソニック、IBMなど5社が新たに参加
Smart TV Allianceは米現地時間6日、同アライアンスにパナソニック、ABOX42、TechniSat、IBM、Specific Mediaの5社が新たに参加すると発表した。
Smart TV Allianceは、LG電子、TP Vision、東芝が2012年に設立したアライアンス。名称の通り、スマートTVのエコシステムを作ることを目的としており、プラットフォームに依存しないアプリの実行環境を提供することを目指している。アライアンスでアプリケーションの開発キットを作り、メーカーへの提供などを行っている。
今回参加した5社のうち、パナソニック、ABOX42、TechniSatはメーカーで、IBM、Specific Mediaはソリューション・プロバイダーという内訳となっている。
同アライアンスはまた、2013年版のSDK(ソフトウェア開発キット)を提供開始したことも発表。最新版では、HTML5、CSS3、JavaScriptの仕様がアップグレードされ、よりリッチなアプリの開発が可能になった。3D映像をサポートしたほか、MPEG-DASHもサポートし、フリーズやコマ落ちの少ない、安定した音声や動画の再生が可能となる。またDRM関連の仕様も整備され、より多くのDRMを利用できるようになった。
Smart TV Allianceは、LG電子、TP Vision、東芝が2012年に設立したアライアンス。名称の通り、スマートTVのエコシステムを作ることを目的としており、プラットフォームに依存しないアプリの実行環境を提供することを目指している。アライアンスでアプリケーションの開発キットを作り、メーカーへの提供などを行っている。
今回参加した5社のうち、パナソニック、ABOX42、TechniSatはメーカーで、IBM、Specific Mediaはソリューション・プロバイダーという内訳となっている。
同アライアンスはまた、2013年版のSDK(ソフトウェア開発キット)を提供開始したことも発表。最新版では、HTML5、CSS3、JavaScriptの仕様がアップグレードされ、よりリッチなアプリの開発が可能になった。3D映像をサポートしたほか、MPEG-DASHもサポートし、フリーズやコマ落ちの少ない、安定した音声や動画の再生が可能となる。またDRM関連の仕様も整備され、より多くのDRMを利用できるようになった。