AirPlayでの音声送信も
アップル、Apple TVをアップデート − Bluetoothキーボードが利用可能に
アップルは、Apple TV(第3世代/第2世代)のソフトウェアをアップデート。バージョン 5.2の提供を開始した。
最新版では、別売りのBluetoothキーボードの利用が可能になった。メニューの「設定」からBluetoothを選択すると、キーボードとペアリングすることができる。Apple TVの付属リモコンでは文字入力が行えず、これまで文字を入力するiOSデバイスの「Remote」アプリを使う必要があったが、今後はBluetoothキーボードで文字入力を行うことができる。
また映画やテレビ番組、YouTubeなどApple TVで再生しているコンテンツの音声を、Apple TV以外のAirPlayデバイスに送信し、再生することも可能になった。
そのほか、iTunes StoreやNetflix、イーサネット有線接続のパフォーマンスや安定性も向上している。
最新版では、別売りのBluetoothキーボードの利用が可能になった。メニューの「設定」からBluetoothを選択すると、キーボードとペアリングすることができる。Apple TVの付属リモコンでは文字入力が行えず、これまで文字を入力するiOSデバイスの「Remote」アプリを使う必要があったが、今後はBluetoothキーボードで文字入力を行うことができる。
また映画やテレビ番組、YouTubeなどApple TVで再生しているコンテンツの音声を、Apple TV以外のAirPlayデバイスに送信し、再生することも可能になった。
そのほか、iTunes StoreやNetflix、イーサネット有線接続のパフォーマンスや安定性も向上している。