Android版「Twonky Beam」が録画番組のダウンロード型ムーブに対応
パケットビデオは31日、Android版アプリ「Twonky Beam」をバージョン3.4にアップデートした。1月22日に予告していたとおり(関連ニュース)、新バージョンでは、コンテンツのダウンロード型ムーブへ新たに対応した。
ダウンロード型ムーブは、アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットから、ネットワーク内のBDレコーダーなどのコンテンツ情報を閲覧・選択することで、ワイヤレスでコンテンツをスマートデバイスにムーブする機能。デジタル放送など著作権保護がかかった録画番組のムーブにも対応しており、手軽に録画番組を持ち出すことが可能になる。
同機能およびDTCP-IPストリーミング機能を使用するためには、DTCP-IP機能を有効にするためのアプリ内課金「プレミアム・パッケージ」購入が必要。ただし、バージョン3.3.5以前で既にDTCP-IP機能を使用しているユーザーは、バージョン3.4にアップデートした後でも、プレミアム・パッケージが無料で使用できる。
現在、同社が公式に対応をアナウンスしているダウンロード型ムーブ対応レコーダーは、シャープのAQUOSブルーレイ「BD-W1200」「BD-W520」の2機種。
さらに最新版では、Twonky Beamのホーム画面から「マイメディア」へかんたんにアクセすることも可能にするなど、細かな機能向上も行われている。
ダウンロード型ムーブは、アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットから、ネットワーク内のBDレコーダーなどのコンテンツ情報を閲覧・選択することで、ワイヤレスでコンテンツをスマートデバイスにムーブする機能。デジタル放送など著作権保護がかかった録画番組のムーブにも対応しており、手軽に録画番組を持ち出すことが可能になる。
同機能およびDTCP-IPストリーミング機能を使用するためには、DTCP-IP機能を有効にするためのアプリ内課金「プレミアム・パッケージ」購入が必要。ただし、バージョン3.3.5以前で既にDTCP-IP機能を使用しているユーザーは、バージョン3.4にアップデートした後でも、プレミアム・パッケージが無料で使用できる。
現在、同社が公式に対応をアナウンスしているダウンロード型ムーブ対応レコーダーは、シャープのAQUOSブルーレイ「BD-W1200」「BD-W520」の2機種。
さらに最新版では、Twonky Beamのホーム画面から「マイメディア」へかんたんにアクセすることも可能にするなど、細かな機能向上も行われている。