カメラアプリもさらに高機能に
ソニーが「Xperia Tablet S」をアップデート − TV SideView追加、DLNA/nasne連携も強化
ソニーは、タブレット端末“Xperia Tablet S”「SGPT121JP/S・SGPT122JP/S・SGPT123JP/S」のシステムソフトウェアアップデートを開始した。
システムソフトウェアアップデートでは、Android 4.1.1に対応。さらにBRAVIAと連携して動作する「TV SideView」アプリも追加された。
ほかにも追加機能は数多い。「ムービー」「アルバム」「WALKMAN」アプリ共通の更新として、DLNAのコントローラー機能を利用可能にした。これにより、PCやレコーダーなどDLNAサーバー内のコンテンツを、クライアント機器で表示するよう再生指示することができるようになった。
また「ムービー」アプリのおでかけ転送では、nasneからコンテンツを、直接Xperia Tablet SのSDメモリーカードに保存できるようになった。
そのほか「カメラ」アプリでは、フロントカメラ撮影時に、ホワイトバランスや露出、シーンモードの調整などを可能にした。
ほかにも「スクラップブック」では地図切り取り機能、クリップウィジェットが追加され、「スモールアプリ」ではブラウザーがブックマークに対応するなど、細かな改善が行われている。
【問い合わせ先】
ソニー使い方相談窓口
TEL/0120-333-020
システムソフトウェアアップデートでは、Android 4.1.1に対応。さらにBRAVIAと連携して動作する「TV SideView」アプリも追加された。
ほかにも追加機能は数多い。「ムービー」「アルバム」「WALKMAN」アプリ共通の更新として、DLNAのコントローラー機能を利用可能にした。これにより、PCやレコーダーなどDLNAサーバー内のコンテンツを、クライアント機器で表示するよう再生指示することができるようになった。
また「ムービー」アプリのおでかけ転送では、nasneからコンテンツを、直接Xperia Tablet SのSDメモリーカードに保存できるようになった。
そのほか「カメラ」アプリでは、フロントカメラ撮影時に、ホワイトバランスや露出、シーンモードの調整などを可能にした。
ほかにも「スクラップブック」では地図切り取り機能、クリップウィジェットが追加され、「スモールアプリ」ではブラウザーがブックマークに対応するなど、細かな改善が行われている。
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