アップデートで水中撮影に適した画質や操作音の設定なども
ソニー、“アクションカム”「HDR-AS15」に1080/60p撮影モード追加
ソニーは、フルHD対応の小型軽量ビデオカメラ“アクションカム”「HDR-AS15(関連ニュース)」の機能アップデートを開始した。
今回のアップデートにより、フルHD動画撮影機能に1080/60p撮影モードが追加された。従来は1080/30pまでの対応だった。
そのほか、水中撮影シーンの設定も追加され、水中撮影に適した画質を設定できるメニューが加わった。
操作音の設定も行えるようになった。これまでは全操作音が有効となる「ON」モードしかなかったが、新たに「OFF」と「サイレント」が追加された。「OFF」は全操作音が無効になるモードで、「サイレント」は起動音/撮影開始音/撮影終了音/シャッター音/無効音/エラー音が有効で、それ以外の操作音が無効になるモード。
アップデート方法は、本体とPCをUSB接続してPC経由で行う。詳細はこちら。
今回のアップデートにより、フルHD動画撮影機能に1080/60p撮影モードが追加された。従来は1080/30pまでの対応だった。
そのほか、水中撮影シーンの設定も追加され、水中撮影に適した画質を設定できるメニューが加わった。
操作音の設定も行えるようになった。これまでは全操作音が有効となる「ON」モードしかなかったが、新たに「OFF」と「サイレント」が追加された。「OFF」は全操作音が無効になるモードで、「サイレント」は起動音/撮影開始音/撮影終了音/シャッター音/無効音/エラー音が有効で、それ以外の操作音が無効になるモード。
アップデート方法は、本体とPCをUSB接続してPC経由で行う。詳細はこちら。