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EGGデザイン採用

KEF、新開発 “Uni-Q” 搭載の5.1chスピーカー新モデル「E305」

公開日 2013/05/02 19:22 ファイル・ウェブ編集部
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KEF JAPANは、新開発のUni-Q音源2ウェイドライバーを搭載し、“EGGデザイン”を採用した5.1chスピーカーパッケージ“Eシリーズ”「E305」を、5月中旬に発売する。価格は144,900円(税込)。カラーはディープ・ブラックとピュアー・ホワイトの2色をラインナップする。

“Eシリーズ”「E305」(ピュアー・ホワイト)

“Eシリーズ”「E305」(ディープ・ブラック)

2001年から発売している、EGGデザイン採用5.1chスピーカーパッケージの新モデル。7.1ch以上へのチャンネル拡張にも対応できるよう開発されたモデルで、サテライトスピーカー「E301」は42,400円(税込)でペア販売を行う予定。

サテライトスピーカー「E301」とセンタースピーカー「E301c」には、新開発となる11.5cm径のUni-Q点音源2ウェイドライバーを搭載。同社のスピーカー「LS50」や“Qシリーズ”の技術を投入しており、コーンとボイスコイルの継ぎ目を工夫した独自のZ-flexエッジを採用している。高音域を強化するタンジェリンウェーブガイド、ベンテッド構造などの技術も搭載している。クロスオーバー回路には高品質パーツを使用。LS50と同じ内部リブやKEF制振材なども採用した。

再生周波数特性は80Hz〜45kHzで、周波数レスポンスは90Hz〜33kHz、クロスオーバー周波数は2.7kHz。感度は86dBとなる。なお台座部分は、スピーカー本体をボールジョイントで固定しており、六角ビスを緩めて本体を180度回転させれば壁掛けできる。本体サイズは136W×260H×159Dmm(本体のみ)で、質量は2.4kg。

サブウーファー「E-2」は、KEF設計生産の20cm径ウーファーを内蔵する密閉型。出力250WのクラスDアンプを搭載する。再生周波数特性は33Hz〜280kHz。本体サイズは430W×320H×270Dmmで、質量は7.25kg。

そのほか、サテライトスピーカーE301用のフロアスタンドも27,300円(税込・ペア)でラインナップする。スタンドの高さは848mm。

【問い合わせ先】
KEF JAPAN
TEL/042-388-2030

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルスピーカーパッケージ
  • ブランドKEF
  • 型番E305
  • 発売日2013年5月中旬
  • 価格¥144,900(税込)
【SPEC】 <サテライトスピーカー/センタースピーカー>●再生周波数特性:80Hz〜45kHz ●周波数レスポンス:90Hz〜33kHz ●クロスオーバー周波数:2.7kHz ●感度:86dB ●外形寸法:136W×260H×159Dmm(本体のみ) ●質量:2.4kg
<サブウーファー>再生周波数特性:33Hz〜280kHz ●外形寸法:430W×320H×270Dmm ●質量:7.25kg
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドKEF
  • 型番E301
  • 発売日2013年5月中旬
  • 価格¥42,400(税込・ペア)
【SPEC】 ●再生周波数特性:80Hz〜45kHz ●周波数レスポンス:90Hz〜33kHz ●クロスオーバー周波数:2.7kHz ●感度:86dB ●外形寸法:136W×260H×159Dmm(本体のみ) ●質量:2.4kg