ウェブアプリで動画配信が可能に
Google TVがAndroid 4.2ベースにバージョンアップ、ChromeにDRMも追加
米Googleは、スマートテレビ向けプラットフォーム「Google TV」をアップデートしたと、開発者向けイベント「Google I/O」にあわせ発表した。
Google TVのOSをAndroidの最新バージョン、4.2.2 (Jelly Bean)ベースにアップデートする。アプリ開発者は、最新のAndroidのAPIやNDK(Native development Kit)を利用することが可能になる。Google TVを搭載したテレビの、最新版へのアップデートは、今後数ヶ月のあいだにはじまる見込み。
また、Google TV上のChromeも最新バージョンにアップデート。今後は、6週間ごとのサイクルでアップデートが行われるChromeの最新機能の恩恵をGoogle TVでも享受できるとしている。さらにGoogle TV上のChromeに、ハードウェアベースの著作権保護技術も追加。これによりHD解像度の有料TVコンテンツなども、ウェブアプリを介して提供することが可能となる。
Google TVのOSをAndroidの最新バージョン、4.2.2 (Jelly Bean)ベースにアップデートする。アプリ開発者は、最新のAndroidのAPIやNDK(Native development Kit)を利用することが可能になる。Google TVを搭載したテレビの、最新版へのアップデートは、今後数ヶ月のあいだにはじまる見込み。
また、Google TV上のChromeも最新バージョンにアップデート。今後は、6週間ごとのサイクルでアップデートが行われるChromeの最新機能の恩恵をGoogle TVでも享受できるとしている。さらにGoogle TV上のChromeに、ハードウェアベースの著作権保護技術も追加。これによりHD解像度の有料TVコンテンツなども、ウェブアプリを介して提供することが可能となる。