「SonicFuel」をいち早く聴ける
要チェック!サマソニのオーディオテクニカブース − 今秋発売注目機も初登場/ヘッドホンが当たる抽選会も
8月10日、11日に東京と大阪で行われている音楽フェスティバル”サマソニ”こと「サマーソニック2013」。晴天に恵まれ、日中は37度まで気温が上がった今年のサマソニ1日目。ホール内は空調のおかげで外よりは涼しいものの、来場者が発する“熱気”で溢れている。
12年連続でステージ用マイクの提供などで同イベントをサポートしているオーディオテクニカは、今年も会場内にブースを出展し、来場者を楽しませるイベントや展示を多数おこなっていた。
写真を撮ってヘッドホンを当てよう!恒例の大抽選会開催中
オーディオテクニカブースの名物と言えば、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会! ブース内に用意されたミニステージでオーディオテクニカ製品と一緒に記念撮影すると、抽選で1日50名にDJスタイルヘッドホン「ATH-SJ11」がプレゼントされるというもので、毎年これを目当てにブースを訪れる方もいるほどの人気企画となっている。記者が訪れた10日12:30の回は非常にアタリが多かった印象。「サマソニ初参加で当たりました!」と喜びの声をあげる女性や、親御さんと一緒に参加して見事アタリを引き当てたお子さんなどなど、ブース内にはアタリを告げるベルの音が何度も響き渡っていた。
撮影した写真はプリントして記念に持って帰ることができる。雑誌の表紙を模したものなどユニークかつオシャレな5種類のフレームが用意されており、サマソニの思い出の品としてもピッタリだ。
注目新形状イヤホン「SonicFuel」も初登場!
ブースではサマソニ出演アーティストの曲を使ってオーディオテクニカ製品の試聴も行える。注目は、今秋全世界で同時発売される新製品「SonicFuel(ソニックフューエル)」(関連ニュース)。発売に先駆けて初お目見えしていた。
「SonicFuel」は独自形状の「Cチップ」で装着感を高めているのが特徴。上位機から順に「ATH-CKX9」「ATH-CKX7」「ATH-CKX5」の3機種で、それぞれにスマートフォン用マイクリモコン付きの「iS」モデルを用意した合計6モデルがラインナップされている。
アルファベットの「C」のような形状をした「Cチップ」は、耳の形に沿ってフィットすることで装着感を高めるとともに、密閉感を向上し低域を逃さずに届けられるようにしている。実際に着けてみたが、圧迫感なく柔らかな着け心地で動いても外れにくく、長時間のリスニングにも向きそうだ。最上位モデルの「ATH-CKX9」は新開発の専用13.5mm径ドライバーを搭載。クリアかつソリッドな音で、ベースやドラムもボワつかずバシッと決まる印象。
中位モデルの「ATH-CKX7」は硬度の異なる2種の素材を重ねた新ダイヤフラムを採用した8mmドライバーを搭載。耳穴の角度に合わせてハウジングが可動する新設計のボールジョイント構造を採用し、Cチップと合わせて更なる装着感が図られている。展示されていたブルーのモデルは鮮やかでポップなカラーが印象的。街で身につけていると目を惹きそうだ。
エントリー機「ATH-CKX5」は「ATH-CKX7」同様にボールジョイント構造とCチップを採用し装着感を高めている。上位機2モデルと違いケーブルをフラットコードでなく通常のコードにし、コンプライフォームイヤーピースを付属させないなどで、よりお手頃な価格を実現。シルバーとブラック、そしてグリーンやブルーなどの鮮やかな色のコンビネーションになっている。
そのほか会場では、“SOLID BASS”シリーズの新ヘッドホン「ATH-WS55X」や「ATH-WS33X」、イヤホン「ATH-CKS77X」、「ATH-CKS1000」など多数のモデルを聴くことができる。
会場のようすを“ソシャボ”でリアルタイムチェック!
つぶやくとヘッドホンが当たる抽選も実施中
ちなみに、会場に出展しているオーディテクニカのブースの様子や、参加者の様子などがリアルタイムで随時、“ソシャボ”ことこちらのサイトに掲載されている。
Twitterと連携し画像やつぶやきを投稿できるほか、他ユーザーの投稿にコメントしたり「アツいね!」ボタンを押して共感を表現したりすることも。「いま並んでる!ヘッドホン当てる!」と意気込みを投稿していたユーザーさんの姿も見かけた。
サイトに投稿すると、SOLID BASSの新モデル「ATH-CKS77X」が抽選で20名にプレゼントされるキャンペーンも実施中。応募期間は8月5日(月)11時〜8月30日(金)23:59。Twitterの@AudioTechnicaJPをフォローしている人が抽選対象なので、事前にフォローを。ちなみに2回以上投稿すると当選確率が2倍に上がるとのこと。
あすサマソニに参戦する方は、オーディオテクニカブースと“ソシャボ”を要チェック!残念ながら会場に行けない方も、こちらのサイトでリアルタイムつぶやきやスナップを楽しんで会場の空気を味わってみてはいかが?
12年連続でステージ用マイクの提供などで同イベントをサポートしているオーディオテクニカは、今年も会場内にブースを出展し、来場者を楽しませるイベントや展示を多数おこなっていた。
写真を撮ってヘッドホンを当てよう!恒例の大抽選会開催中
オーディオテクニカブースの名物と言えば、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会! ブース内に用意されたミニステージでオーディオテクニカ製品と一緒に記念撮影すると、抽選で1日50名にDJスタイルヘッドホン「ATH-SJ11」がプレゼントされるというもので、毎年これを目当てにブースを訪れる方もいるほどの人気企画となっている。記者が訪れた10日12:30の回は非常にアタリが多かった印象。「サマソニ初参加で当たりました!」と喜びの声をあげる女性や、親御さんと一緒に参加して見事アタリを引き当てたお子さんなどなど、ブース内にはアタリを告げるベルの音が何度も響き渡っていた。
撮影した写真はプリントして記念に持って帰ることができる。雑誌の表紙を模したものなどユニークかつオシャレな5種類のフレームが用意されており、サマソニの思い出の品としてもピッタリだ。
注目新形状イヤホン「SonicFuel」も初登場!
ブースではサマソニ出演アーティストの曲を使ってオーディオテクニカ製品の試聴も行える。注目は、今秋全世界で同時発売される新製品「SonicFuel(ソニックフューエル)」(関連ニュース)。発売に先駆けて初お目見えしていた。
「SonicFuel」は独自形状の「Cチップ」で装着感を高めているのが特徴。上位機から順に「ATH-CKX9」「ATH-CKX7」「ATH-CKX5」の3機種で、それぞれにスマートフォン用マイクリモコン付きの「iS」モデルを用意した合計6モデルがラインナップされている。
アルファベットの「C」のような形状をした「Cチップ」は、耳の形に沿ってフィットすることで装着感を高めるとともに、密閉感を向上し低域を逃さずに届けられるようにしている。実際に着けてみたが、圧迫感なく柔らかな着け心地で動いても外れにくく、長時間のリスニングにも向きそうだ。最上位モデルの「ATH-CKX9」は新開発の専用13.5mm径ドライバーを搭載。クリアかつソリッドな音で、ベースやドラムもボワつかずバシッと決まる印象。
中位モデルの「ATH-CKX7」は硬度の異なる2種の素材を重ねた新ダイヤフラムを採用した8mmドライバーを搭載。耳穴の角度に合わせてハウジングが可動する新設計のボールジョイント構造を採用し、Cチップと合わせて更なる装着感が図られている。展示されていたブルーのモデルは鮮やかでポップなカラーが印象的。街で身につけていると目を惹きそうだ。
エントリー機「ATH-CKX5」は「ATH-CKX7」同様にボールジョイント構造とCチップを採用し装着感を高めている。上位機2モデルと違いケーブルをフラットコードでなく通常のコードにし、コンプライフォームイヤーピースを付属させないなどで、よりお手頃な価格を実現。シルバーとブラック、そしてグリーンやブルーなどの鮮やかな色のコンビネーションになっている。
そのほか会場では、“SOLID BASS”シリーズの新ヘッドホン「ATH-WS55X」や「ATH-WS33X」、イヤホン「ATH-CKS77X」、「ATH-CKS1000」など多数のモデルを聴くことができる。
つぶやくとヘッドホンが当たる抽選も実施中
ちなみに、会場に出展しているオーディテクニカのブースの様子や、参加者の様子などがリアルタイムで随時、“ソシャボ”ことこちらのサイトに掲載されている。
Twitterと連携し画像やつぶやきを投稿できるほか、他ユーザーの投稿にコメントしたり「アツいね!」ボタンを押して共感を表現したりすることも。「いま並んでる!ヘッドホン当てる!」と意気込みを投稿していたユーザーさんの姿も見かけた。
サイトに投稿すると、SOLID BASSの新モデル「ATH-CKS77X」が抽選で20名にプレゼントされるキャンペーンも実施中。応募期間は8月5日(月)11時〜8月30日(金)23:59。Twitterの@AudioTechnicaJPをフォローしている人が抽選対象なので、事前にフォローを。ちなみに2回以上投稿すると当選確率が2倍に上がるとのこと。
あすサマソニに参戦する方は、オーディオテクニカブースと“ソシャボ”を要チェック!残念ながら会場に行けない方も、こちらのサイトでリアルタイムつぶやきやスナップを楽しんで会場の空気を味わってみてはいかが?