3%の株式を取得
ドコモがTBSに70億円出資、スマホ向け番組やイベントで協業
NTTドコモは、TBSホールディングスに約70億円を出資し、TBSホールディングスの株式3%を取得する。またドコモとTBSホールディングス、さらにホールディングス傘下であるTBSテレビの3社が業務提携することでも合意した。
ドコモとTBSテレビは、これまで「dビデオ」「dアニメストア」「NOTTV」向けの映像コンテンツ配信で協業関係を構築してきたが、業務資本提携を通じて協業関係を強化するという。
具体的には、「dビデオ」「dアニメストア」「NOTTV」など、ドコモのスマホ向け映像コンテンツの充実に向け、番組やコンテンツの共同企画や制作を行う。さらに、TBSが保有する赤坂ACTシアター/赤坂BLITZなどで行っているイベントにドコモが参画し、チケットの拡販なども行うという。さらに、イベントに関連した映像コンテンツや商品、サービスを「dマーケット」で販売する。
ドコモとTBSテレビは、これまで「dビデオ」「dアニメストア」「NOTTV」向けの映像コンテンツ配信で協業関係を構築してきたが、業務資本提携を通じて協業関係を強化するという。
具体的には、「dビデオ」「dアニメストア」「NOTTV」など、ドコモのスマホ向け映像コンテンツの充実に向け、番組やコンテンツの共同企画や制作を行う。さらに、TBSが保有する赤坂ACTシアター/赤坂BLITZなどで行っているイベントにドコモが参画し、チケットの拡販なども行うという。さらに、イベントに関連した映像コンテンツや商品、サービスを「dマーケット」で販売する。