Z8シリーズのカットオフモデルも
<CEATEC>東芝、プロ用途にも応える50/40型4K REGZAを出展
あす10月1日から5日まで、幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」。本日先行公開された東芝ブースでは、「4K REGZA」をメインに紹介している。
ブース入り口付近には、4K REGZA Z8Xシリーズを大量設置し、パフォーマーによるダンスなどで盛り上げている。同シリーズは、4K/60p入力に対応させるアップデートを12月24日から開始するが、同ブースではいち早く4k/60p映像の表示デモを確認することができる。
今回の展示の目玉は、50型/40型の4K REGZAが参考出展されたこと。同社の本村裕史氏は、「Z8Xシリーズを発売してから、プロの方々からの引き合いが驚くほど強かった。REGZAはもともと誇張を行わない自然な画作りを行っており、さらに画質調整項目も幅広く開放している。こういったところがプロの方々に受け入れられていると考え、今回、さらに使いやすいサイズの50型/40型を参考出展した」と背景を説明する。
プロのニーズに応えるため、プロ用のセッティングをあらかじめ施すことを検討中。また、4Kアダプターを介せばRGB非圧縮の映像を入力できることもアピールする。ブースではdynabookから4K映像を出力し、Photoshopで静止画編集を行ったり、DaVinci Resolveで4K映像の編集を行うデモが行われていた。
50型/40型の試作機はZ8Xのデザインとは異なる新デザインを採用しているが、最終的にこのデザインで販売されるかは未定とのこと。実際に発売する商品の画面サイズ、発売時期、価格帯なども「まったくの未定」とのことだが、「プロの方にも使って頂ける端子類も搭載していきたい」(本村氏)とのことなので、続報を待ちたい。
REGZAではそのほか、先日発表された直下型LEDバックライト搭載の“プレミアム2K"モデル、「Z8」「J8」シリーズも展示。「今回は特別サービス」(本村氏)とのことで、Z8シリーズのカットオフモデルも置かれ、バックライトの数がわかるようになっていた。数を数えてみたが、横12×縦7の配置と思われる。
また、クラウドサービス「TimeOn」についてもデモコーナーを設け、くわしく紹介している。詳細はこちらで紹介しているが、SNSと連動する2つの機能を11月上旬にローンチする。
Twitterと連携し、視聴中の番組の関連ツイートを見たり、ツイート数による盛り上がり度を確認できる「SNS TV」、Facebookの閲覧をテレビの大画面で行える「TVスタイル for Facebook」などをメインに紹介している。
すでに実現している機能では、「見どころシーン再生」機能をアピール。Android版アプリ「RZクラウド」がバージョンアップし、タブレットでシーン検索が可能になったことや、アプリのトップページに独自に編集した特集企画を用意し、テーマに沿った番組をレコメンドする機能などを紹介している。
さらに、「おまかせ録画コミュニティ」のコミュニティ数を大幅に拡充して使い勝手を高めたこと、スマート家電と連携して、REGZAで各家電の動作状況を確認したり、操作を行ったりできる「家電コンシェルジュ」サービスなどの紹介も行っている。
そのほか、Ultrabook「dynabook KIRA」にも大きなスペースを割き、「画質」「音質」「高品位」「キーボード」の4つのこだわりポイントを紹介。さらにWindows 8.1 を搭載した8インチタブレットも参考出展した。
ブース入り口付近には、4K REGZA Z8Xシリーズを大量設置し、パフォーマーによるダンスなどで盛り上げている。同シリーズは、4K/60p入力に対応させるアップデートを12月24日から開始するが、同ブースではいち早く4k/60p映像の表示デモを確認することができる。
今回の展示の目玉は、50型/40型の4K REGZAが参考出展されたこと。同社の本村裕史氏は、「Z8Xシリーズを発売してから、プロの方々からの引き合いが驚くほど強かった。REGZAはもともと誇張を行わない自然な画作りを行っており、さらに画質調整項目も幅広く開放している。こういったところがプロの方々に受け入れられていると考え、今回、さらに使いやすいサイズの50型/40型を参考出展した」と背景を説明する。
プロのニーズに応えるため、プロ用のセッティングをあらかじめ施すことを検討中。また、4Kアダプターを介せばRGB非圧縮の映像を入力できることもアピールする。ブースではdynabookから4K映像を出力し、Photoshopで静止画編集を行ったり、DaVinci Resolveで4K映像の編集を行うデモが行われていた。
50型/40型の試作機はZ8Xのデザインとは異なる新デザインを採用しているが、最終的にこのデザインで販売されるかは未定とのこと。実際に発売する商品の画面サイズ、発売時期、価格帯なども「まったくの未定」とのことだが、「プロの方にも使って頂ける端子類も搭載していきたい」(本村氏)とのことなので、続報を待ちたい。
REGZAではそのほか、先日発表された直下型LEDバックライト搭載の“プレミアム2K"モデル、「Z8」「J8」シリーズも展示。「今回は特別サービス」(本村氏)とのことで、Z8シリーズのカットオフモデルも置かれ、バックライトの数がわかるようになっていた。数を数えてみたが、横12×縦7の配置と思われる。
また、クラウドサービス「TimeOn」についてもデモコーナーを設け、くわしく紹介している。詳細はこちらで紹介しているが、SNSと連動する2つの機能を11月上旬にローンチする。
Twitterと連携し、視聴中の番組の関連ツイートを見たり、ツイート数による盛り上がり度を確認できる「SNS TV」、Facebookの閲覧をテレビの大画面で行える「TVスタイル for Facebook」などをメインに紹介している。
すでに実現している機能では、「見どころシーン再生」機能をアピール。Android版アプリ「RZクラウド」がバージョンアップし、タブレットでシーン検索が可能になったことや、アプリのトップページに独自に編集した特集企画を用意し、テーマに沿った番組をレコメンドする機能などを紹介している。
さらに、「おまかせ録画コミュニティ」のコミュニティ数を大幅に拡充して使い勝手を高めたこと、スマート家電と連携して、REGZAで各家電の動作状況を確認したり、操作を行ったりできる「家電コンシェルジュ」サービスなどの紹介も行っている。
そのほか、Ultrabook「dynabook KIRA」にも大きなスペースを割き、「画質」「音質」「高品位」「キーボード」の4つのこだわりポイントを紹介。さらにWindows 8.1 を搭載した8インチタブレットも参考出展した。