みるプラスでのコミュニティチャンネルコンテンツが拡大
IP-VODサービス「みるプラス」がCATVコンテンツ配信システム「AJC-CMS」と連携
一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)、ジュピターテレコム(J:COM)、ジュピターエンタテインメント(JE)は、ケーブルテレビ事業者間の全国番組配信システム「AJC-CMS」(All Japan Cable TV Contents Management System)と、インターネット経由の一般視聴者向けVODサービスの「milplus(みるプラス)」をシステム連携させ、11月25日より本運用を開始する。
これにより、AJC-CMSを利用しているCATV事業者が、自社の番組をみるプラスのシステムに簡単に登録できるようになり、みるプラスで提供するコミュニティチャンネルコンテンツが拡大する。
AJC-CMSは、CATV事業者間の番組配信システム。月間1,000〜2,000の番組が、このシステムを利用してCATV事業者間で配信されているという。
一方のみるプラスは通常の多チャンネルサービスやコミュニティ番組をPCやスマートフォンなどのマルチデバイスで視聴できる、ケーブルテレビ加入者向けのIP-VODサービス。
これにより、AJC-CMSを利用しているCATV事業者が、自社の番組をみるプラスのシステムに簡単に登録できるようになり、みるプラスで提供するコミュニティチャンネルコンテンツが拡大する。
AJC-CMSは、CATV事業者間の番組配信システム。月間1,000〜2,000の番組が、このシステムを利用してCATV事業者間で配信されているという。
一方のみるプラスは通常の多チャンネルサービスやコミュニティ番組をPCやスマートフォンなどのマルチデバイスで視聴できる、ケーブルテレビ加入者向けのIP-VODサービス。