米国向け4KスマートテレビAX800シリーズも
パナソニック、CESに4Kウェアラブルカメラ/4K動画対応ミラーレス一眼などを出展
パナソニックは、CES2014の同社ブース出展内容を発表した。4Kウェアラブルカメラや4K動画撮影対応ミラーレス一眼カメラ、4K有機ELパネルなどを出展する。
4K有機ELパネルは、パナソニック独自のRGBオール印刷方式をつかった曲面型のもの。「より大きなインパクトと没入感のある映像」を提供するという。
コンシューマー向けテレビでは、米国市場向けの4Kスマートテレビ“Life+ Screen”AX800シリーズを発表(関連ニュース)。好みに応じて様々なコンテンツをシームレスにつなげて表示する「my Stream」や、自動起動の情報表示「Info Bar」など、より進化したパーソナライズ機能を備えているという。
そのほかビジネス向けソリューションとして、4Kサイネージや4Kセキュリティ関連製品を展示。4K対応プロジェクターの試作機も登場するとのこと。こちらはネイティブ4Kではなく、垂直/水平方向で二次元に画素をずらすことで、画素密度を4倍にする技術を採用したモデルとなる。
また、4枚の4K映像を独自技術で継ぎ目なくつなぎ、3台の4Kモニターで12K×2Kの超ワイド映像を表示する「4Kウルトラワイド」や、4K放送・制作用システム、画質を保ちつつ処理時間短縮が可能な4K HEVC技術などを展示。昨年9月のIFAで登場した20インチ4Kタブレットのハイスペックモデルなども登場するとのことだ。
4K有機ELパネルは、パナソニック独自のRGBオール印刷方式をつかった曲面型のもの。「より大きなインパクトと没入感のある映像」を提供するという。
コンシューマー向けテレビでは、米国市場向けの4Kスマートテレビ“Life+ Screen”AX800シリーズを発表(関連ニュース)。好みに応じて様々なコンテンツをシームレスにつなげて表示する「my Stream」や、自動起動の情報表示「Info Bar」など、より進化したパーソナライズ機能を備えているという。
そのほかビジネス向けソリューションとして、4Kサイネージや4Kセキュリティ関連製品を展示。4K対応プロジェクターの試作機も登場するとのこと。こちらはネイティブ4Kではなく、垂直/水平方向で二次元に画素をずらすことで、画素密度を4倍にする技術を採用したモデルとなる。
また、4枚の4K映像を独自技術で継ぎ目なくつなぎ、3台の4Kモニターで12K×2Kの超ワイド映像を表示する「4Kウルトラワイド」や、4K放送・制作用システム、画質を保ちつつ処理時間短縮が可能な4K HEVC技術などを展示。昨年9月のIFAで登場した20インチ4Kタブレットのハイスペックモデルなども登場するとのことだ。