ATH-AX5はアルミボディ採用
オーディオテクニカ、ヘッドホン「SONICFUEL」に40mmドライバー搭載の「AX5」「AX3」
オーディオテクニカは、「SONICFUEL(ソニックフューエル)」シリーズの新ヘッドホン「ATH-AX5」「ATH-AX3」2モデルを4月25日に発売する。
・ATH-AX5 ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
・ATH-AX3 ¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
両モデルとも40mmドライバーを搭載。CESで展示されていたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が明らかになった格好だ。ATH-AX5はブラック/ガンメタリックの2色、ATH-AX3はブラック/ネイビー/レッドの3色で展開する。同社では「ストリートで映えるスタイリッシュなデザインに加え、音質面でも、ビートの効いた低音とレンジの広い中高域を追求した」としている。
上位機のATH-AX5は、専用設計の40mmドライバーに加え、アルミニウムボディを採用。ハウジングにアルミニウムを使用することで不要振動を抑制し、これによりクリアな中高域と引き締まった低域を再生するという。
イヤーパッドには肌触りのよい素材を採用したといい、耳を覆うタイプとすることで遮音性を確保。新形状ヘッドバンドとソフトイヤーパッドによって装着感の向上も図っている。
ケーブルは片出しの1.2mコードで、表裏2色の絡みにくいフラットコードを採用。手触りの良さやファッションコーディネートを意識した新素材を使用している。
再生周波数帯域は5Hz~25kHzで、出力音圧レベルが105dB/mW、最大入力が1,000mW、インピーダンスは55Ω。キャリングポーチなどが付属する。
ATH-AX3はアルミボディ非採用モデルだが、新設計の40mmドライバーを搭載。ATH-AX5同様に新形状ヘッドバンドとソフトイヤーパッドも採用するなどしている。
ケーブルも片出しの1.2mコードを採用。ATH-AXのように表裏2色ではなく単色のフラットケーブルを採用している。再生周波数帯域は10Hz~24kHzで、出力音圧レベルが104dB/mW、最大入力が1,000mW、インピーダンスは55Ω。本機もキャリングポーチなどが付属する。
・ATH-AX5 ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
・ATH-AX3 ¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
両モデルとも40mmドライバーを搭載。CESで展示されていたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が明らかになった格好だ。ATH-AX5はブラック/ガンメタリックの2色、ATH-AX3はブラック/ネイビー/レッドの3色で展開する。同社では「ストリートで映えるスタイリッシュなデザインに加え、音質面でも、ビートの効いた低音とレンジの広い中高域を追求した」としている。
上位機のATH-AX5は、専用設計の40mmドライバーに加え、アルミニウムボディを採用。ハウジングにアルミニウムを使用することで不要振動を抑制し、これによりクリアな中高域と引き締まった低域を再生するという。
イヤーパッドには肌触りのよい素材を採用したといい、耳を覆うタイプとすることで遮音性を確保。新形状ヘッドバンドとソフトイヤーパッドによって装着感の向上も図っている。
ケーブルは片出しの1.2mコードで、表裏2色の絡みにくいフラットコードを採用。手触りの良さやファッションコーディネートを意識した新素材を使用している。
再生周波数帯域は5Hz~25kHzで、出力音圧レベルが105dB/mW、最大入力が1,000mW、インピーダンスは55Ω。キャリングポーチなどが付属する。
ATH-AX3はアルミボディ非採用モデルだが、新設計の40mmドライバーを搭載。ATH-AX5同様に新形状ヘッドバンドとソフトイヤーパッドも採用するなどしている。
ケーブルも片出しの1.2mコードを採用。ATH-AXのように表裏2色ではなく単色のフラットケーブルを採用している。再生周波数帯域は10Hz~24kHzで、出力音圧レベルが104dB/mW、最大入力が1,000mW、インピーダンスは55Ω。本機もキャリングポーチなどが付属する。