「ATH-AX5iS」など
【CES】オーディオテクニカ、「SONICFUEL」ヘッドホンに新モデル3機種
オーディオテクニカは、ラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)のサウスホールにブースを構えている。これまでも同社はCESに出展していたが、年々ブースが豪華になり、来場者の数も増えている。国内で非常に高いシェアを持つ同社はいま、米国市場攻略に力を入れている。その成果が着実に出ていることが、ブースの活況ぶりからも伝わってくる。
今回同社は、世界戦略モデルとして展開する「SONICFUEL」シリーズの新製品を発表した。中でも「ATH-AX5iS」は同社ブースの看板にも大きく映し出されており、力の入ったモデルであることがうかがえる。なお、いずれも日本導入は未定という。
今回発表した製品のうち、最も上位のモデルは「ATH-AX5iS」「「ATH-AX5」で、価格はスマートフォン向けリモコン搭載のAX5iSが89.95ドル、非搭載のAX5が84.95ドル。
いずれも40mmの大口径ドライバーを搭載し、クッション性の高いイヤーパッドと、ヘッドバンドを備えた。ABS樹脂とアルミを採用することで剛性も高めている。デザイン面では、大きなオーディオテクニカロゴが特徴だ。本体色はブラックとグレーを用意する。
また「ATH-AX3iS」「「ATH-AX3」も40mmドライバーを搭載する。ABS樹脂やアルミ素材などは使っていないが、剛性には注力している。また、フラットに折り曲げてコンパクトに収納することもできる。価格はスマホ対応ケーブル仕様のAX3iSが59.95ドル、通常仕様のAX3が54.95ドル。本体色はブラック、ネイビーブルー、レッドの3色だ。
「ATH-AX1iS」「ATH-AX1」は、36mmドライバー搭載のヘッドホン。ブラック、レッド、ホワイト、ブルー、グレーの5色を用意する。価格はAX1iSが39.95ドル、AX1が34.95ドル。
いずれもデザイン性が高く、音にもこだわったモデルのため、幅広い層から支持を集めそうだ。日本導入を期待したい。
今回同社は、世界戦略モデルとして展開する「SONICFUEL」シリーズの新製品を発表した。中でも「ATH-AX5iS」は同社ブースの看板にも大きく映し出されており、力の入ったモデルであることがうかがえる。なお、いずれも日本導入は未定という。
今回発表した製品のうち、最も上位のモデルは「ATH-AX5iS」「「ATH-AX5」で、価格はスマートフォン向けリモコン搭載のAX5iSが89.95ドル、非搭載のAX5が84.95ドル。
いずれも40mmの大口径ドライバーを搭載し、クッション性の高いイヤーパッドと、ヘッドバンドを備えた。ABS樹脂とアルミを採用することで剛性も高めている。デザイン面では、大きなオーディオテクニカロゴが特徴だ。本体色はブラックとグレーを用意する。
また「ATH-AX3iS」「「ATH-AX3」も40mmドライバーを搭載する。ABS樹脂やアルミ素材などは使っていないが、剛性には注力している。また、フラットに折り曲げてコンパクトに収納することもできる。価格はスマホ対応ケーブル仕様のAX3iSが59.95ドル、通常仕様のAX3が54.95ドル。本体色はブラック、ネイビーブルー、レッドの3色だ。
「ATH-AX1iS」「ATH-AX1」は、36mmドライバー搭載のヘッドホン。ブラック、レッド、ホワイト、ブルー、グレーの5色を用意する。価格はAX1iSが39.95ドル、AX1が34.95ドル。
いずれもデザイン性が高く、音にもこだわったモデルのため、幅広い層から支持を集めそうだ。日本導入を期待したい。