楽器用モニターヘッドホンや収音マイクなども登場
オーディオテクニカ、音質にこだわったゲーム用ヘッドセット ー 密閉型/オープン型を用意
(株)オーディオテクニカは、ゲーム用ヘッドセット「ATH-AG1」「ATH-ADG1」や楽器用モニターヘッドホン「ATH-EP300」、一眼レフ/ビデオカメラ用マイクなどを発売する。各製品の詳細は以下のとおり。
ゲーム用ヘッドセット
ATH-AG1 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
ATH-ADG1 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
12月13日発売
ATH-AG1は密閉ダイナミック型、ATH-ADG1はオープンエアーダイナミック型のゲーム用ヘッドセット。ATH-AG1は「ATH-A700X」、ATH-ADG1は「ATH-AD700X」がベースで、「それぞれとほぼ同等の音質を実現している」(同社説明員)とのことで、通常のヘッドホンとしてもいい音を楽しめるという。コンデンサーマイクに加え、着脱可能なヘッドホンアンプ内蔵USB-DACアダプターも備えている。
USB-DACアダプターの対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X。USB2.0端子を備えており、このアダプターを介してヘッドホンとPCを接続することができる。ヘッドホン出力端子は3.5mmステレオミニで、最大出力13mW+13mW(32Ω時)、対応サンプリング周波数は8〜48kHzとなる。
どちらも3Dウイングサポートにより快適な装着感を実現。1.0mmケーブルに加え、2.0mm延長コードも備え、デスクトップPCと組み合わせての使用にも対応する。プラグは3.5mm 4極L字型プラグ。
ATH-AG1はφ53mm密閉ダイナミック型ドライバーを搭載。空気バネを使って低域再生能力を高める「Double Air Damping System」(D.A.D.S.)構造も採用している。
再生周波数帯域は5〜35,000Hz、最大入力は1,000mW、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは38Ωとなる。質量は310g(コード除く)。
ATH-ADG1はCCAWボビン巻きボイスコイルを採用したφ53mmオープンエアー型ドライバーを採用している。
再生周波数帯域は5〜30,000Hz、最大入力は700mW、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは38Ωとなる。質量は280g(コード除く)。
楽器用モニターヘッドホン
ATH-EP300 ¥5,040(税込) 12月13日発売
新設計のφ40mmドライバーを搭載したヘッドホンで、キーボードなど電子楽器のモニタリング用途を想定したモデル。長時間リスニングにも適した小型・軽量のオープンエアーダイナミック型を採用している。再生周波数帯域は20〜19,000Hz、最大入力は500mW、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは32Ωとなる。
ケーブルは片出し式で長さは2.0m。演奏中邪魔にならないよう、背面45度方向に配置した。6.3mm/3.5mmの2ウェイプラグを採用している。スイーベル折りたたみ機構も備え、収納性にも配慮している。
マイクロフォン
AT9946CM ¥15,750(税込)
AT9945CM ¥19,950(税込)
AT9947CM ¥12,600(税込)
11月15日発売
動画撮影機能を備えたデジタル一眼レフカメラやビデオカメラなどと組み合わせて使うマイクロフォン。アクセサリーシューに装着して使う。電源はプラグインパワー方式。
レンズの作動音やカメラの操作音を軽減させる、新開発のショックマウントを搭載している。またローカットスイッチ(PAT.)を備え、ワンタッチで振動/風などの雑音を低減できるとのことだ。
「AT9946CM」は中央に狙った音を収音できる超指向特性型。「AT9945CM」はφ14mmユニットを2基搭載(指向角度90度)し、ワイドレンジ収音を実現。「AT9947CM」は超指向特性型モノラルマイクとなる。
ゲーム用ヘッドセット
ATH-AG1 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
ATH-ADG1 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
12月13日発売
ATH-AG1は密閉ダイナミック型、ATH-ADG1はオープンエアーダイナミック型のゲーム用ヘッドセット。ATH-AG1は「ATH-A700X」、ATH-ADG1は「ATH-AD700X」がベースで、「それぞれとほぼ同等の音質を実現している」(同社説明員)とのことで、通常のヘッドホンとしてもいい音を楽しめるという。コンデンサーマイクに加え、着脱可能なヘッドホンアンプ内蔵USB-DACアダプターも備えている。
USB-DACアダプターの対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X。USB2.0端子を備えており、このアダプターを介してヘッドホンとPCを接続することができる。ヘッドホン出力端子は3.5mmステレオミニで、最大出力13mW+13mW(32Ω時)、対応サンプリング周波数は8〜48kHzとなる。
どちらも3Dウイングサポートにより快適な装着感を実現。1.0mmケーブルに加え、2.0mm延長コードも備え、デスクトップPCと組み合わせての使用にも対応する。プラグは3.5mm 4極L字型プラグ。
ATH-AG1はφ53mm密閉ダイナミック型ドライバーを搭載。空気バネを使って低域再生能力を高める「Double Air Damping System」(D.A.D.S.)構造も採用している。
再生周波数帯域は5〜35,000Hz、最大入力は1,000mW、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは38Ωとなる。質量は310g(コード除く)。
ATH-ADG1はCCAWボビン巻きボイスコイルを採用したφ53mmオープンエアー型ドライバーを採用している。
再生周波数帯域は5〜30,000Hz、最大入力は700mW、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは38Ωとなる。質量は280g(コード除く)。
楽器用モニターヘッドホン
ATH-EP300 ¥5,040(税込) 12月13日発売
新設計のφ40mmドライバーを搭載したヘッドホンで、キーボードなど電子楽器のモニタリング用途を想定したモデル。長時間リスニングにも適した小型・軽量のオープンエアーダイナミック型を採用している。再生周波数帯域は20〜19,000Hz、最大入力は500mW、出力音圧レベルは100dB/mW、インピーダンスは32Ωとなる。
ケーブルは片出し式で長さは2.0m。演奏中邪魔にならないよう、背面45度方向に配置した。6.3mm/3.5mmの2ウェイプラグを採用している。スイーベル折りたたみ機構も備え、収納性にも配慮している。
マイクロフォン
AT9946CM ¥15,750(税込)
AT9945CM ¥19,950(税込)
AT9947CM ¥12,600(税込)
11月15日発売
動画撮影機能を備えたデジタル一眼レフカメラやビデオカメラなどと組み合わせて使うマイクロフォン。アクセサリーシューに装着して使う。電源はプラグインパワー方式。
レンズの作動音やカメラの操作音を軽減させる、新開発のショックマウントを搭載している。またローカットスイッチ(PAT.)を備え、ワンタッチで振動/風などの雑音を低減できるとのことだ。
「AT9946CM」は中央に狙った音を収音できる超指向特性型。「AT9945CM」はφ14mmユニットを2基搭載(指向角度90度)し、ワイドレンジ収音を実現。「AT9947CM」は超指向特性型モノラルマイクとなる。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-AG1
- 発売日2013年12月13日
- 価格¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ53mm ●出力音圧レベル:100dB/mW ●再生周波数帯域:5〜30,000Hz ●最大入力:1,000mW ●インピーダンス:38Ω ●プラグ:φ3.5mm金メッキステレオ4極ミニ ●コード長:1.0m ●質量:310g(コード除く)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番ATH-ADG1
- 発売日2013年12月13日
- 価格¥OPEN(予想実売価格29,800円前後)
【SPEC】●型式:オープンエアーダイナミック型 ●ドライバー:φ53mm ●出力音圧レベル:100dB/mW ●再生周波数帯域:5〜30,000Hz ●最大入力:700mW ●インピーダンス:38Ω ●プラグ:φ3.5mm金メッキステレオ4極ミニ ●コード長:1.0m ●質量:280g(コード除く)