S/N比が約4倍向上
ラディウス、96/16対応のLightning直結ポタアン「AL-LCH21」
ラディウス(株)は、「Ne(new ear)」シリーズの新製品として、iOS機器向けのハイレゾ対応小型ポータブルヘッドホンアンプ「AL-LCH21」を6月30日に発売する。
価格はオープンだが、15,000円前後での販売が予想される。本体色はブラックとホワイトを用意する。
対応機種はiPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPod touch (5th generation)、iPad Air 、iPad mini with Retina display、iPad (4th generation)、iPad mini。
同社ではこれまで、Lightning対応の小型DAC「AL-LCH11」を発売していたが、これにアンプ部を追加。Lightning端子から出力された、最高96kHz/16ビットの音源を、本体内部でアナログ変換し、ヘッドホンやイヤホンへ出力できる。春のヘッドホン祭にも参考出展していた。
ラディウスでは、iPhone 5sで直接再生した場合のS/N比が85dBであるのに対して、本機を接続した場合のS/N比は97dB(いずれも同社調べ)になるとし、約4倍向上するとメリットをアピールしている。
搭載するDAC/アンプICはウォルフソンの「WM8731L」。なお、DSD音源の再生は行えない。また、iOS端末でハイレゾ再生を行うためには、別途App Storeで対応アプリを入手する必要がある。
さらにMade for iPhone/iPod/iPad認証を取得しており、リモコン機能も備えている。再生 / 一時停止 / 音量調節 / 早送り / 巻戻し / 曲送り / 曲戻しの各操作が行える。
質量は約12g、ケーブル長は約80mm。出力レベルは50mW(16Ω)、30mW(32Ω)。
価格はオープンだが、15,000円前後での販売が予想される。本体色はブラックとホワイトを用意する。
対応機種はiPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPod touch (5th generation)、iPad Air 、iPad mini with Retina display、iPad (4th generation)、iPad mini。
同社ではこれまで、Lightning対応の小型DAC「AL-LCH11」を発売していたが、これにアンプ部を追加。Lightning端子から出力された、最高96kHz/16ビットの音源を、本体内部でアナログ変換し、ヘッドホンやイヤホンへ出力できる。春のヘッドホン祭にも参考出展していた。
ラディウスでは、iPhone 5sで直接再生した場合のS/N比が85dBであるのに対して、本機を接続した場合のS/N比は97dB(いずれも同社調べ)になるとし、約4倍向上するとメリットをアピールしている。
搭載するDAC/アンプICはウォルフソンの「WM8731L」。なお、DSD音源の再生は行えない。また、iOS端末でハイレゾ再生を行うためには、別途App Storeで対応アプリを入手する必要がある。
さらにMade for iPhone/iPod/iPad認証を取得しており、リモコン機能も備えている。再生 / 一時停止 / 音量調節 / 早送り / 巻戻し / 曲送り / 曲戻しの各操作が行える。
質量は約12g、ケーブル長は約80mm。出力レベルは50mW(16Ω)、30mW(32Ω)。
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドRADIUS
- 型番AL-LCH21
- 発売日2014年6月30日D
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
【SPEC】●出力レベル:50mW(16Ω)、30mW(32Ω) ●ケーブル長:約80mm ●質量:約12g