詳細は後日発表
ヤマハ、Dolby Atmos対応AVアンプを国内で秋に発売
ヤマハ(株)は、先日米Dolby Laboratoryが発表した、家庭向け機器用の新音声技術「Dolby Atmos」(ドルビーアトモス)に対応したAVアンプを、この秋に日本国内でも市場導入すると発表した。
Dolby Atmosは、視聴者の頭上にスピーカーを設置し、天井方向も含めた立体的な音場を展開できることが最大の特徴。はじめは映画館向けの技術として登場し、2012年に劇場へ初めて導入された。最近では導入例が加速度的に増えているが、この技術が家庭内でも体験可能になる。なお、家庭内で実際にスピーカーを天井へ設置できない場合でも、下から天井に音を当てて、反射音で同じような効果を生むこともできる。
ヤマハは、秋に発売予定の「Dolby Atmos」対応AVアンプの詳細については、後日改めてアナウンスするとしている。
なお同社米国法人は、Dolby Atmos対応製品として「RX-A40」シリーズを現地時間6月25日に発表。RX-A740/A840/A1040/A2040/A3040の5機種のうち、RX-A2040/3040の上位2モデルがDolby Atmosに対応している。6月から8月にかけて順次発売する予定だ。
Dolby Atmosは、視聴者の頭上にスピーカーを設置し、天井方向も含めた立体的な音場を展開できることが最大の特徴。はじめは映画館向けの技術として登場し、2012年に劇場へ初めて導入された。最近では導入例が加速度的に増えているが、この技術が家庭内でも体験可能になる。なお、家庭内で実際にスピーカーを天井へ設置できない場合でも、下から天井に音を当てて、反射音で同じような効果を生むこともできる。
ヤマハは、秋に発売予定の「Dolby Atmos」対応AVアンプの詳細については、後日改めてアナウンスするとしている。
なお同社米国法人は、Dolby Atmos対応製品として「RX-A40」シリーズを現地時間6月25日に発表。RX-A740/A840/A1040/A2040/A3040の5機種のうち、RX-A2040/3040の上位2モデルがDolby Atmosに対応している。6月から8月にかけて順次発売する予定だ。