AVアンプはヤマハが1位
BCN、'14年上半期の家電シェアNo.1メーカーを発表 − 4Kテレビはソニーが1位
BCNはデジタル家電の実売データを集計する「BCNランキング」に基づき、主要117カテゴリー(ハードウェア84、ソフトウェア33)について、2014年上半期(1月〜6月)に最も販売数量が多かった「上半期No.1メーカー」を発表した。
2014年上半期のデジタル家電市場は、4月の消費税増税やWindows XPのサポート終了を前にした駆け込み購入が追い風となり、1〜6月の売り上げも押し上げる結果になった。特にPC市場では、これら2つが重なり3月の販売が拡大した。PC関連以外の主要カテゴリーの販売も、増税前の駆け込み購入の影響で軒並み拡大。液晶テレビが3月で39.0%増、1〜6月で2.9%増、レコーダーが3月で52.9%増、1〜6月で4.9%増を記録した。
カテゴリー別では、試験放送も始まり注目が集まる4Kテレビは、ソニーが64.9%のシェアで上半期のNo.1を獲得。また同社は、ミラーレス一眼でも36.4%のシェアで首位を走っている。
オーディオ&ビジュアル関連の主なカテゴリー(ハードウェア)の「上半期No.1メーカー」は以下の通り(末尾の数字はシェア)。
・4Kテレビ ソニー(株) 64.9%
・液晶テレビ(40インチ以上) シャープ(株) 39.3%
・液晶テレビ(40インチ未満) シャープ(株) 47.2%
・BDレコーダー パナソニック(株) 33.7%
・BDプレーヤー パイオニア(株) 35.5%
・ホームシアターシステム ソニー(株) 34.8%
・スピーカーシステム オンキヨー(株) 24.6%
・ホームシアターラックシステム ソニー(株) 32%
・AVアンプ ヤマハ(株) 33.4%
・ヘッドホン・イヤホン (株)オーディオテクニカ 26.5%
・携帯オーディオ ソニー(株) 52.3%
2014年上半期のデジタル家電市場は、4月の消費税増税やWindows XPのサポート終了を前にした駆け込み購入が追い風となり、1〜6月の売り上げも押し上げる結果になった。特にPC市場では、これら2つが重なり3月の販売が拡大した。PC関連以外の主要カテゴリーの販売も、増税前の駆け込み購入の影響で軒並み拡大。液晶テレビが3月で39.0%増、1〜6月で2.9%増、レコーダーが3月で52.9%増、1〜6月で4.9%増を記録した。
カテゴリー別では、試験放送も始まり注目が集まる4Kテレビは、ソニーが64.9%のシェアで上半期のNo.1を獲得。また同社は、ミラーレス一眼でも36.4%のシェアで首位を走っている。
オーディオ&ビジュアル関連の主なカテゴリー(ハードウェア)の「上半期No.1メーカー」は以下の通り(末尾の数字はシェア)。
・4Kテレビ ソニー(株) 64.9%
・液晶テレビ(40インチ以上) シャープ(株) 39.3%
・液晶テレビ(40インチ未満) シャープ(株) 47.2%
・BDレコーダー パナソニック(株) 33.7%
・BDプレーヤー パイオニア(株) 35.5%
・ホームシアターシステム ソニー(株) 34.8%
・スピーカーシステム オンキヨー(株) 24.6%
・ホームシアターラックシステム ソニー(株) 32%
・AVアンプ ヤマハ(株) 33.4%
・ヘッドホン・イヤホン (株)オーディオテクニカ 26.5%
・携帯オーディオ ソニー(株) 52.3%