アクリルタイプとシリコンタイプを用意
WAGNUS、米NOBLE AUDIOのカスタムIME 8機種 - 旗艦モデルは10ドライバー搭載
WAGNUS.は、北米のIMEブランド「NOBLE AUDIO(ノーブルオーディオ)」のカスタムIME 8機種を8月9日より発売する。
<アクリルタイプ>
「Kaiser 10」 ¥209,800(税込)
「Noble 8C」 ¥170,500(税込)
「Noble 5C」 ¥125,000(税込)
「Noble 4C」 ¥92,000(税込)
「Noble 3C」 ¥59,800(税込)
<シリコンタイプ>
「Noble 5S」 ¥170,500(税込)
「Noble 4S」 ¥131,800(税込)
「Noble 3S」 ¥98,500(税込)
NOBLE AUDIOは2013年秋にJOHN MOULTON氏が創設したブランド。そのサウンドと独自の「WIZARDデザイン」が世界で評価を得ているという。
フラグシップモデル「Kaiser 10」は片側10ドライバーを搭載。「NOBLE 8C」「NOBLE 5C」「NOBLE 4C」「NOBLE 3C」の型番の数字はドライバー数を表しており、それぞれ8、5、4、3ドライバー搭載モデルとなる。また、独自の「WIZARDデザイン」を採用していることも特徴だ。ボディ部がアクリル仕様のタイプと、シリコン仕様のタイプを用意している。
サウンドについては、「高解像度、マルチドライバーとは思えない自然で音楽的な感触に加えて、プロ現場レベルで使用できるクラスの位相特性、音響精度を実現する」と同社はコメントしている。以下、各モデルの詳細となる。
<シリコンモデル>
■「Kaiser 10」
同社フラグシップとなるBAドライバー10基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×2、中高域ドライバー×2、高域ドライバー×2、超高域ドライバー×2による4ウェイ構成。構成は10ドライバーだが、サウンドはナチュラルに、各帯域の繋がりがまとまっているとのこと。インピーダンスは>35Ω。ケーブルは着脱式(工業規格2ピン式)となる。
■Noble 8C
BAドライバー8基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×2、高域ドライバー×2、超高域ドライバー×2の4ウェイ構成。サウンドについては、高域が綺麗に出つつも同時により滑らかな中域、よりきめの細かい低音が特徴という。インピーダンスは>35Ω。ケーブルは着脱式(工業規格2ピン式)となる。
■「Noble 5C」
BAドライバー5基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×1、中域ドライバー×2、高域ドライバー×2の3ウェイ構成。Noble 8Cをベースに、耳を疲れさせることなく、深く、幅広く、低音から高音までをカバーし、正確さとリスニングの楽しさをあわせ持ったサウンドを目指したという。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様となる。
■Noble 4C
BAドライバー4基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。ニュートラルな音色の製品で、よりフラットな周波数特性を求めるユーザーにお薦めとのこと。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
■Noble 3C
BAドライバー3基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×1、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。オリジナルの3ドライバー構成を改良したもので、トップクラスのBAドライバー製造業者の強力を得て製品化されたモデルとのこと。インパクトの強い低音と高音が特徴。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
<シリコンモデル>
■Noble 5S
BAドライバー5基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×1、中域ドライバー×2、高域ドライバー×2の3ウェイ構成。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
■Noble 4S
BAドライバー4基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
■Noble 3S
BAドライバー3基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
正規販売開始に伴い、「銀箔混入オプション」を標準パーソナルオプションとして選択できるようになった。また、同時購入オプションとして、WAGNUS.のリケーブルシリーズ「Proton」と「LUNA」を通常よりも7,000円引き(税別)で購入できるケーブルアップグレードオプションも用意している。
<アクリルタイプ>
「Kaiser 10」 ¥209,800(税込)
「Noble 8C」 ¥170,500(税込)
「Noble 5C」 ¥125,000(税込)
「Noble 4C」 ¥92,000(税込)
「Noble 3C」 ¥59,800(税込)
<シリコンタイプ>
「Noble 5S」 ¥170,500(税込)
「Noble 4S」 ¥131,800(税込)
「Noble 3S」 ¥98,500(税込)
NOBLE AUDIOは2013年秋にJOHN MOULTON氏が創設したブランド。そのサウンドと独自の「WIZARDデザイン」が世界で評価を得ているという。
フラグシップモデル「Kaiser 10」は片側10ドライバーを搭載。「NOBLE 8C」「NOBLE 5C」「NOBLE 4C」「NOBLE 3C」の型番の数字はドライバー数を表しており、それぞれ8、5、4、3ドライバー搭載モデルとなる。また、独自の「WIZARDデザイン」を採用していることも特徴だ。ボディ部がアクリル仕様のタイプと、シリコン仕様のタイプを用意している。
サウンドについては、「高解像度、マルチドライバーとは思えない自然で音楽的な感触に加えて、プロ現場レベルで使用できるクラスの位相特性、音響精度を実現する」と同社はコメントしている。以下、各モデルの詳細となる。
<シリコンモデル>
■「Kaiser 10」
同社フラグシップとなるBAドライバー10基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×2、中高域ドライバー×2、高域ドライバー×2、超高域ドライバー×2による4ウェイ構成。構成は10ドライバーだが、サウンドはナチュラルに、各帯域の繋がりがまとまっているとのこと。インピーダンスは>35Ω。ケーブルは着脱式(工業規格2ピン式)となる。
■Noble 8C
BAドライバー8基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×2、高域ドライバー×2、超高域ドライバー×2の4ウェイ構成。サウンドについては、高域が綺麗に出つつも同時により滑らかな中域、よりきめの細かい低音が特徴という。インピーダンスは>35Ω。ケーブルは着脱式(工業規格2ピン式)となる。
■「Noble 5C」
BAドライバー5基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×1、中域ドライバー×2、高域ドライバー×2の3ウェイ構成。Noble 8Cをベースに、耳を疲れさせることなく、深く、幅広く、低音から高音までをカバーし、正確さとリスニングの楽しさをあわせ持ったサウンドを目指したという。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様となる。
■Noble 4C
BAドライバー4基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。ニュートラルな音色の製品で、よりフラットな周波数特性を求めるユーザーにお薦めとのこと。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
■Noble 3C
BAドライバー3基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×1、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。オリジナルの3ドライバー構成を改良したもので、トップクラスのBAドライバー製造業者の強力を得て製品化されたモデルとのこと。インパクトの強い低音と高音が特徴。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
<シリコンモデル>
■Noble 5S
BAドライバー5基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×1、中域ドライバー×2、高域ドライバー×2の3ウェイ構成。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
■Noble 4S
BAドライバー4基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
■Noble 3S
BAドライバー3基搭載モデルで、プレシジョンチューンドの低域ドライバー×2、中域ドライバー×1、高域ドライバー×1の3ウェイ構成。インピーダンスは30Ω。着脱可能ケーブルは業界標準の2ピン仕様。
正規販売開始に伴い、「銀箔混入オプション」を標準パーソナルオプションとして選択できるようになった。また、同時購入オプションとして、WAGNUS.のリケーブルシリーズ「Proton」と「LUNA」を通常よりも7,000円引き(税別)で購入できるケーブルアップグレードオプションも用意している。