FLAC/ALACでのリッピングも可能
CDをPCレスでリッピングできる「CDレコ」にWi-Fi対応版 − Android/iOS両対応
(株)アイ・オー・データ機器は、パソコンを介さずCDをスマートフォンに直接リッピングできる「CDレコ」の新製品として、Wi-Fiによるワイヤレス接続に対応した“CDレコ Wi-Fi”「CDRI-W24AI」を8月下旬より発売する。価格はオープンだが9,980円前後での実売が予想される。
本機で取り込んだ音楽CDのデータを、PCレスでスマートフォンに直接保存できる光学ディスクドライブ。従来は有線(USB)で本機とスマホを接続していたが、新たにWi-Fiへ対応し、ワイヤレスでデータのやりとりが行えるようになった。なお、従来の有線モデル(関連ニュース)も販売を継続する。
各種操作用のアプリをAndroidとiOSの両方で用意。従来はAndroidスマートフォンのみの対応だったが、これによりiPhoneにも音楽CDを直接リッピングできるようにした。
リッピング形式は、AACでの高音質2(320kbps)、高音質(256kbps)、標準(128kbps)、長時間(96kbps)と、AndroidではFLAC、iOSではALACから選択可能。
Androidではデータ保存先もユーザー自身が選択可能。例えばmicroSDカードへ直接保存して本体のメモリー容量を節約するなどといった使い方ができる。なおiOSではOS側の制約により同機能には対応しない。
そのほか従来同様にリッピング時にはGracenoteから楽曲情報とジャケット写真を自動取得。リッピングしたデータをCD-Rなどに焼いて音楽CDを作成することも可能で、CD書き出し時の音量レベルの均一化機能なども備えている。
本機で取り込んだ音楽CDのデータを、PCレスでスマートフォンに直接保存できる光学ディスクドライブ。従来は有線(USB)で本機とスマホを接続していたが、新たにWi-Fiへ対応し、ワイヤレスでデータのやりとりが行えるようになった。なお、従来の有線モデル(関連ニュース)も販売を継続する。
各種操作用のアプリをAndroidとiOSの両方で用意。従来はAndroidスマートフォンのみの対応だったが、これによりiPhoneにも音楽CDを直接リッピングできるようにした。
リッピング形式は、AACでの高音質2(320kbps)、高音質(256kbps)、標準(128kbps)、長時間(96kbps)と、AndroidではFLAC、iOSではALACから選択可能。
Androidではデータ保存先もユーザー自身が選択可能。例えばmicroSDカードへ直接保存して本体のメモリー容量を節約するなどといった使い方ができる。なおiOSではOS側の制約により同機能には対応しない。
そのほか従来同様にリッピング時にはGracenoteから楽曲情報とジャケット写真を自動取得。リッピングしたデータをCD-Rなどに焼いて音楽CDを作成することも可能で、CD書き出し時の音量レベルの均一化機能なども備えている。