「デスクトップオーディオとしてのUSB-DACの完成形」
SOtM、同社初のヘッドホンアンプ内蔵DSD対応USB-DAC「sHP-100」
zionoteは、SOtMのヘッドホンアンプ内蔵DSD対応USB-DAC「sHP-100」を8月22日に発売する。価格は88,000円(税込)。
「デスクトップオーディオとしてのUSB-DACを考えて開発し完成させた」と訴求されているモデル。最大192kHz/24bitのPCMおよび最大5.6MHzまでのDSDに対応。ASIOネイティブ再生も可能だ。さらにSOtM製品で初めてヘッドホンアンプを搭載している。
USB-DAC部はPCM再生音を向上させるべく、ノイズ対策や電源回路、シャーシ、デジタル入力からDA変換回路各段での対策を施し、低ノイズかつストレートな音再生を特徴としているという。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.6以上。Windowsでの使用時はドライバーのインストールが必要となる。
プリアンプ部はボリュームつまみでヘッドホン出力とライン出力の音量調整を行える。またライン出力はボリュームつまみで音量を変えるモードと、ボリュームを経由しない音量固定モードの切り替えが可能だ。ヘッドホンアンプ部は、インピーダンスの高低をスイッチで切替えることができる。
入力端子としてUSB2.0、同軸デジタル、光デジタル、アナログ3.5mmステレオミニ端子などを備える。外形寸法は105W×53H×150Dmm、質量は約1kg。
なお本機は本日発表されたTAKT製のSOtM専用トレイ(関連ニュース)に装備して使用することができる。
「デスクトップオーディオとしてのUSB-DACを考えて開発し完成させた」と訴求されているモデル。最大192kHz/24bitのPCMおよび最大5.6MHzまでのDSDに対応。ASIOネイティブ再生も可能だ。さらにSOtM製品で初めてヘッドホンアンプを搭載している。
USB-DAC部はPCM再生音を向上させるべく、ノイズ対策や電源回路、シャーシ、デジタル入力からDA変換回路各段での対策を施し、低ノイズかつストレートな音再生を特徴としているという。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP、Mac OS X 10.6以上。Windowsでの使用時はドライバーのインストールが必要となる。
プリアンプ部はボリュームつまみでヘッドホン出力とライン出力の音量調整を行える。またライン出力はボリュームつまみで音量を変えるモードと、ボリュームを経由しない音量固定モードの切り替えが可能だ。ヘッドホンアンプ部は、インピーダンスの高低をスイッチで切替えることができる。
入力端子としてUSB2.0、同軸デジタル、光デジタル、アナログ3.5mmステレオミニ端子などを備える。外形寸法は105W×53H×150Dmm、質量は約1kg。
なお本機は本日発表されたTAKT製のSOtM専用トレイ(関連ニュース)に装備して使用することができる。
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドSOtM
- 型番sHP-100
- 発売日2014年8月22日
- 価格¥88,000(税込)
【SPEC】●入力端子:USB2.0 (USB Audio Class 2.0)、同軸、光、アナログ3.5mm (最大電圧 : 2Vrms) ●対応OS:Windows(32/64Bit) 8/7/Vista(SP2)/XP(SP3)、MacOSX 10.6以上 ●外形寸法:105W×53H×150Dmm ●質量:約1kg