DSD 5.6MHzにも対応
<IFA>ソニー、DAC内蔵ヘッドホン「MDR-1ADAC」。iPhoneともデジタル直結でハイレゾ再生【情報追加】
ソニーはドイツの現地時間3日にIFA2014プレスカンファレンスを開催。新しいハイレゾ対応オーディオ製品群を発表した。欧州では10月に発売する。
その中で、DAC内蔵ヘッドホン「MDR-1ADAC」も登場。価格は300ユーロ前後の見込み。192kHz/24ビットの音源と2.8/5.6MHz DSD音源に対応する。
ウォークマンやXperia、PCと直結できるだけでなく、iPhoneやiPad、iPod touchからも、Lightningアダプターを経由して接続し、デジタルハイレゾ音声をヘッドホン内でD/A変換して再生できる。アンプはS-Master HXを搭載する。
ハイレゾ再生時の場合は7.5時間の連続駆動が可能。USB経由での充電にも対応しており、充電時間は約4時間。ピンプラグケーブルを接続して通常のDAC非搭載のヘッドホンのように楽しむこともできる。
ドライバーは40mm系で、再生周波数帯域は4Hz〜40kHz(デジタル入力)。インピーダンスは40Ω。質量は約300g。
その中で、DAC内蔵ヘッドホン「MDR-1ADAC」も登場。価格は300ユーロ前後の見込み。192kHz/24ビットの音源と2.8/5.6MHz DSD音源に対応する。
ウォークマンやXperia、PCと直結できるだけでなく、iPhoneやiPad、iPod touchからも、Lightningアダプターを経由して接続し、デジタルハイレゾ音声をヘッドホン内でD/A変換して再生できる。アンプはS-Master HXを搭載する。
ハイレゾ再生時の場合は7.5時間の連続駆動が可能。USB経由での充電にも対応しており、充電時間は約4時間。ピンプラグケーブルを接続して通常のDAC非搭載のヘッドホンのように楽しむこともできる。
ドライバーは40mm系で、再生周波数帯域は4Hz〜40kHz(デジタル入力)。インピーダンスは40Ω。質量は約300g。