大分駅ビル「アミュプラザおおいた」内に開業
九州初のDolby Atmos導入劇場は来春開業のTOHOシネマズ大分に
ドルビーは、同社の劇場用シネマ音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」が、2015年春に開業予定のTOHOシネマズ大分(仮称)に導入されることを発表した。
TOHOシネマズ大分は、2015年春にJR大分駅の新たな駅ビルとして誕生する複合商業施設「アミュプラザおおいた」内に開業予定。10スクリーン、約1,800席のシネマコンプレックスとして開業する。
同劇場は、TOHOシネマズ独自規格による、左右の壁からに拡がった巨大スクリーン「TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)」とドルビーアトモスを九州で初めて導入する。
Dolby Atmosは、観客を全方位から取り囲む、現実に限りなく近い音の世界の創出を狙うサラウンド技術。天井に設置されたスピーカーにより高さを含む3次元的な表現が可能で、再生環境のスピーカーの配置に制限されることなく映画館内のあらゆる場所に音を定位/移動させて再生させることができるという(体験レポートはこちら)。なお、家庭用としても同技術を搭載した製品が各社から発表されている。
TOHOシネマズ大分は、2015年春にJR大分駅の新たな駅ビルとして誕生する複合商業施設「アミュプラザおおいた」内に開業予定。10スクリーン、約1,800席のシネマコンプレックスとして開業する。
同劇場は、TOHOシネマズ独自規格による、左右の壁からに拡がった巨大スクリーン「TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)」とドルビーアトモスを九州で初めて導入する。
Dolby Atmosは、観客を全方位から取り囲む、現実に限りなく近い音の世界の創出を狙うサラウンド技術。天井に設置されたスピーカーにより高さを含む3次元的な表現が可能で、再生環境のスピーカーの配置に制限されることなく映画館内のあらゆる場所に音を定位/移動させて再生させることができるという(体験レポートはこちら)。なお、家庭用としても同技術を搭載した製品が各社から発表されている。