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独自の“HARMAN Display Surround”搭載

JBL、シアターシステム“JBL CINEMA”シリーズ − 2.1chシステムとサウンドボード

公開日 2014/11/05 15:48 ファイル・ウェブ編集部
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ハーマンインターナショナル(株)は、JBLブランドのホームシアターシステム“JBL CINEMA”シリーズを11月13日に発売する。2.1chシステム「CINEMA SB350」と、2.2chサウンドボード「CINEMA BASE」の2モデルをラインナップする。いずれも独自の"HARMAN Display Surround"モードにより、圧倒的な迫力と臨場感を実現するとしている。

■2.1chシアターシステム
CINEMA SB350 ¥OPEN(直販サイト価格40,000円・税抜)


CINEMA SB350
サウンドバー部とワイヤレスサブウーファー部で構成される2.1chシアターシステム。サウンドバーは55mm口径のミッドレンジドライバーと32mm口径のドームトゥイーターを2基ずつ搭載する2ウェイ構成で、サブウーファーには155mm口径のウーファードライバーを1基搭載する。総合出力は320W。なお、サウンドバーは付属の金具で壁掛け設置することもできる。

音声入力端子はHDMIのほか、光デジタルと同軸デジタルも装備。Bluetooth 3.0規格にも準拠しており、スマホなどの対応デバイスと接続してワイヤレスで音楽再生を楽しめる。また、スマホ向けの操作アプリ「JBL MUSIC」からの操作も行える。周波数特性は45Hz〜20kHz。


■2.2chサウンドボード
CINEMA BASE ¥OPEN(直販サイト価格35,000円・税抜)


CINEMA BASE
耐荷重65kg以下、約60インチサイズのテレビまで対応するサウンドボード。内部には65mm口径のフルレンジスピーカーと90mm口径のウーファドライバーを2基ずつ搭載2.2ch構成としている。総合出力は240W。なお「Stereo」モードを選択すれば、リビングスピーカーとしても高音質なサウンドが楽しめるという。

本機も音声入力端子はHDMI/光デジタル/同軸デジタルを1系統ずつ装備。Bluetooth 3.0経由でスマホなどの音楽をワイヤレス再生して楽しめる。また、スマホ向けの操作アプリ「JBL MUSIC」からの操作にも対応する。周波数特性は45Hz〜20kHz。

【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/0570-550-465

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドJBL
  • 型番CINEMA SB350
  • 発売日2014年11月13日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格40,000円・税抜)
【SPEC】●使用ユニット:サウンドバー…55mm径ミッドレンジドライバー×2、32mm径ドームツイーター×2/サブウーファー…165mm径ウーファードライバー×1 ●最大出力:総合320W ●音声入力:HDMI(ARC)×1、光デジタル×1、アナログ×1 ●周波数特性:45Hz〜20kHz ●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●外形寸法:サウンドバー…1,000W×78H×62Dmm(本体のみ)/サブウーファー…242W×320H×242Dmm ●質量:サウンドバー…3.3kg/サブウーファー…4.8kg
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドJBL
  • 型番CINEMA BASE
  • 発売日2014年11月13日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格35,000円・税抜)
【SPEC】●使用ユニット:65mm径フルレンジスピーカー×2、90mm径ウーファードライバー×2 ●最大出力:総合240W ●音声入力:HDMI(ARC)×1、光デジタル×1、アナログ×1 ●周波数特性:45Hz〜20kHz ●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●外形寸法:600W×102H×402Dmm ●質量:8kg(耐荷重 65kgまで)