モバイルバッテリーとCDレコを接続
アイ・オー、PCもAC電源も不要でCDリッピングを可能にする「CDレコ」用ケーブル
アイ・オー・データ機器は、PCレスでCDをスマホにリッピングできる「CDレコ」をモバイルバッテリーで動作できるようにする接続ケーブル「ISCB-CD20K」を11月下旬に発売する。価格は1,000円(税抜)。
通常はAC電源で駆動する「CDレコ」(関連ニュース)を、モバイルバッテリーでも使えるようにするケーブル。本品を使ってCDレコ本体とモバイルバッテリーを接続することで、例えば外出先などでもAC電源レスで利用できるようになる。通常はAC電源で駆動する「CDレコ」を、モバイルバッテリーでも使えるようにするケーブル。本品を使ってCDレコ本体とモバイルバッテリーを接続することで、例えば外出先などでもAC電源レスで利用できるようになる。なお、モバイルバッテリーは同社製の「ISMB-SCシリーズ」との接続を公式にサポートしている。
モバイルバッテリー使用時のCDレコの駆動状況については、容量7,800mAhの同社製モバイルバッテリー「ISMB-SC7800K」から電源供給し、12曲の音楽CD(約60分)を取り込むテストを行った結果、Wi-Fi対応モデルの「CDRI-W24AI」で31回の取り込みと15回の書き出しが行えたという(Wi-Fi接続時)。
また、USBでの有線接続のみモデル「CDRI-S24A」では82回の取り込みと68回の書き出しが行えたとしている。
なお、CDレコはFLACでのリッピングにも対応している。
通常はAC電源で駆動する「CDレコ」(関連ニュース)を、モバイルバッテリーでも使えるようにするケーブル。本品を使ってCDレコ本体とモバイルバッテリーを接続することで、例えば外出先などでもAC電源レスで利用できるようになる。通常はAC電源で駆動する「CDレコ」を、モバイルバッテリーでも使えるようにするケーブル。本品を使ってCDレコ本体とモバイルバッテリーを接続することで、例えば外出先などでもAC電源レスで利用できるようになる。なお、モバイルバッテリーは同社製の「ISMB-SCシリーズ」との接続を公式にサポートしている。
モバイルバッテリー使用時のCDレコの駆動状況については、容量7,800mAhの同社製モバイルバッテリー「ISMB-SC7800K」から電源供給し、12曲の音楽CD(約60分)を取り込むテストを行った結果、Wi-Fi対応モデルの「CDRI-W24AI」で31回の取り込みと15回の書き出しが行えたという(Wi-Fi接続時)。
また、USBでの有線接続のみモデル「CDRI-S24A」では82回の取り込みと68回の書き出しが行えたとしている。
なお、CDレコはFLACでのリッピングにも対応している。