オヤイデ電気やCOWON、エミライなどのブースをレポート
<ポタフェス>ハイレゾ対応ポータブルプレーヤーやヘッドホンアンプに注目機
ヘッドホンを始めとしたポータブルオーディオ関連の各社が集うイベント「ポータブルオーディオフェスティバル2014(ポタフェス)」が開幕した。本稿ではオヤイデ電気やCOWON、エミライなどのブースをレポートする。
■FiiOとCOWONのハイレゾ対応プレーヤー ‐ QLSのDSD対応機も
オヤイデ電気はFiiOのハイレゾプレーヤー入門機「FiiO X1」などをデモ。DSD対応を省くことなどで低価格を実現させた同機を多く用意し、試せるようにしていた。
ハイレゾ対応ポータブルプレーヤーでは、COWONも「PLENUE 1」を展示。発売を開始したばかりの限定色であるゴールドとシルバーをアピールしていた。
そして伊藤屋国際は、中国QLSブランドのハイレゾプレーヤー「SA-360」をデモ。DSD再生にも対応するモデルで、「現在59,800円でテスト販売を行っており、ユーザーの反応を見ているところ」とのことだった。
■DSD対応ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアンプ関連では、エミライが発売開始したばかりのAurender「FLOW」をデモ。mSATAスロットを備えるDSD 5.6MHz対応USB-DAC搭載ヘッドホンアンプである同機を体験できるようにしていた。
ベンチャークラフトは、DSD 5.6MHz対応のポータブルヘッドホンアンプ「SounDroid VANTAM」を展示。デジタル音源のアップサンプリングや2.5mmバランス出力に対応し、外部バッテリーの併用も可能というモデルで、6万円で販売中。DACチップにはPCM1795、ヘッドホンアンプ部はTPA6120(アンバランス)とMUSES8920(バランス)を採用している。
■FiiOとCOWONのハイレゾ対応プレーヤー ‐ QLSのDSD対応機も
オヤイデ電気はFiiOのハイレゾプレーヤー入門機「FiiO X1」などをデモ。DSD対応を省くことなどで低価格を実現させた同機を多く用意し、試せるようにしていた。
ハイレゾ対応ポータブルプレーヤーでは、COWONも「PLENUE 1」を展示。発売を開始したばかりの限定色であるゴールドとシルバーをアピールしていた。
そして伊藤屋国際は、中国QLSブランドのハイレゾプレーヤー「SA-360」をデモ。DSD再生にも対応するモデルで、「現在59,800円でテスト販売を行っており、ユーザーの反応を見ているところ」とのことだった。
■DSD対応ヘッドホンアンプ
ヘッドホンアンプ関連では、エミライが発売開始したばかりのAurender「FLOW」をデモ。mSATAスロットを備えるDSD 5.6MHz対応USB-DAC搭載ヘッドホンアンプである同機を体験できるようにしていた。
ベンチャークラフトは、DSD 5.6MHz対応のポータブルヘッドホンアンプ「SounDroid VANTAM」を展示。デジタル音源のアップサンプリングや2.5mmバランス出力に対応し、外部バッテリーの併用も可能というモデルで、6万円で販売中。DACチップにはPCM1795、ヘッドホンアンプ部はTPA6120(アンバランス)とMUSES8920(バランス)を採用している。