CarPlay/android autoもフィーチャー
【CES】JVCケンウッド、“XX ELATION”ヘッドホンや4Kマイクロフォーサーズカムコーダーなど
2015 CESのJVCケンウッドは、JVCとケンウッドにゾーンが分かれてはいるものの、ほぼ一体化したブースを展開している。
JVCで大きくフィーチャーされているのは、“XX ELATION”というシリーズ名が付けられたヘッドホン「HA-SR100X」とイヤホン「HA-FR100X」。クラブユースを意識したデザインで、いずれもカラバリを4色用意する。ハウジング部には大きく「XX」という文字があしらわれており、いかにもクラブ向けという印象だ。
またビデオカメラでは、すでに日本では発表済みの「GZ-R70」を出展。米国では水深5mまでの防水性能、防塵性能、耐衝撃性能、耐低温性能の4点を「QUAD PROOF」としてアピールしている。
さらに今回初登場の製品として、スーパー35mm CMOSセンサーを備え、レンズマウントにマイクロフォーサーズシステムを採用したレンズ交換式4Kカムコーダー「GY-LS300」を披露した。3〜4月の発売予定で、価格はボディのみで4,450ドル。
4K記録にはMOV形式を採用し、最大150Mbpsでの記録が行える。またフルHD記録も、4:2:2で最大50Mbps記録を行うことができる。なおSDXC/SDHCカードスロットはデュアルで搭載している。
そのほか、4Kカムコーダーではレンズ一体型のGY-HM200とGY-HM170もラインナップ。2モデルのセンサーは1/2.3インチで、12倍の光学ズームレンズを搭載。35mm換算の画角は29.5〜354mm。GY-LS300と同様、4K映像はMOV形式で、最大150Mbpsでの記録が可能。4:2:2のフルHD映像を、最大50Mbpsで記録することもできる。上位機種のGY-HM200の価格は2,995ドルとのこと。
ケンウッドブースは、多彩なカーエレクトロニクス製品群を紹介。特に力を入れて展示しているのは、アップルの「CarPlay」対応のヘッドユニット「DDX9902S」と、Googleの「android auto」対応のヘッドユニット「DDX9702S」だ。
CarPlayでは、手持ちのiPhoneなどと接続することで、受話や通話を管理したり、音楽を再生・検索したり、スマホ機能を使ってナビゲーションしたり、メッセージを管理することなどがかんたんに行える。
android autoも、Androidスマートフォンやタブレットと接続して使用する。定評のある地図機能を使ったナビゲーションが利用できるほか、音楽機能ではGoogle Play MusicやPandora、Spotifyなども使える。さらにボイスサーチ機能も備えるほか、android auto対応アプリをダウンロードすることもできる。
JVCで大きくフィーチャーされているのは、“XX ELATION”というシリーズ名が付けられたヘッドホン「HA-SR100X」とイヤホン「HA-FR100X」。クラブユースを意識したデザインで、いずれもカラバリを4色用意する。ハウジング部には大きく「XX」という文字があしらわれており、いかにもクラブ向けという印象だ。
またビデオカメラでは、すでに日本では発表済みの「GZ-R70」を出展。米国では水深5mまでの防水性能、防塵性能、耐衝撃性能、耐低温性能の4点を「QUAD PROOF」としてアピールしている。
さらに今回初登場の製品として、スーパー35mm CMOSセンサーを備え、レンズマウントにマイクロフォーサーズシステムを採用したレンズ交換式4Kカムコーダー「GY-LS300」を披露した。3〜4月の発売予定で、価格はボディのみで4,450ドル。
4K記録にはMOV形式を採用し、最大150Mbpsでの記録が行える。またフルHD記録も、4:2:2で最大50Mbps記録を行うことができる。なおSDXC/SDHCカードスロットはデュアルで搭載している。
そのほか、4Kカムコーダーではレンズ一体型のGY-HM200とGY-HM170もラインナップ。2モデルのセンサーは1/2.3インチで、12倍の光学ズームレンズを搭載。35mm換算の画角は29.5〜354mm。GY-LS300と同様、4K映像はMOV形式で、最大150Mbpsでの記録が可能。4:2:2のフルHD映像を、最大50Mbpsで記録することもできる。上位機種のGY-HM200の価格は2,995ドルとのこと。
ケンウッドブースは、多彩なカーエレクトロニクス製品群を紹介。特に力を入れて展示しているのは、アップルの「CarPlay」対応のヘッドユニット「DDX9902S」と、Googleの「android auto」対応のヘッドユニット「DDX9702S」だ。
CarPlayでは、手持ちのiPhoneなどと接続することで、受話や通話を管理したり、音楽を再生・検索したり、スマホ機能を使ってナビゲーションしたり、メッセージを管理することなどがかんたんに行える。
android autoも、Androidスマートフォンやタブレットと接続して使用する。定評のある地図機能を使ったナビゲーションが利用できるほか、音楽機能ではGoogle Play MusicやPandora、Spotifyなども使える。さらにボイスサーチ機能も備えるほか、android auto対応アプリをダウンロードすることもできる。