ノイズリダクション機能も
パナソニックの4K/60Pビデオカメラ「HC-X1000」に4K・MOV記録モード追加
パナソニック(株)は、ハイアマチュア向けの4K/60P対応ビデオカメラ「HC-X1000」のファームウェアバージョン 1.20を提供開始した。今回のアップデートにより、記録フォーマットが追加されたほか、機能面では新しく「NRコントロール」に対応した。
「4,096×2,160/24p/100Mbps」「3,840×2,160/60p・50p/150Mbps」「3,840×2,160/30p・25p・24p/100Mbps(MP4・音声リニア:PCM)」の各記録モードについて、これまではMP4形式にしか対応していなかったが、今回のアップデートによりMOV形式での記録も行えるようになった。また、フルHD/60i・50i/50MbpsのMOV記録も行えるようになった。
もう一つの「NRコントロール」は、ノイズリダクションの設定を変更し、ノイズ低減効果と残像感を調整できる機能。今回のアップデートにより、メニューの「カメラ設定」の中に追加された。
「4,096×2,160/24p/100Mbps」「3,840×2,160/60p・50p/150Mbps」「3,840×2,160/30p・25p・24p/100Mbps(MP4・音声リニア:PCM)」の各記録モードについて、これまではMP4形式にしか対応していなかったが、今回のアップデートによりMOV形式での記録も行えるようになった。また、フルHD/60i・50i/50MbpsのMOV記録も行えるようになった。
もう一つの「NRコントロール」は、ノイズリダクションの設定を変更し、ノイズ低減効果と残像感を調整できる機能。今回のアップデートにより、メニューの「カメラ設定」の中に追加された。