「SRS TruSurround HD」を搭載
シャープ、2.1chスピーカー内蔵のシアターラック「AN-SR500」
シャープ(株)は、2.1chスピーカーを内蔵するシアターラックシステム「AN-SR500」を3月1日より発売する。価格はオープンだが49,800円前後での実売が予想される。
AN-SR500は、昨年10月の「オーディオ・ホームシアター展2014」で参考出展されていた(関連ニュース)、40~52型テレビとの組み合わせを想定したシアターラックシステム。2.1chスピーカーの構成でありながら、「SRS TruSurround HD」を搭載することで臨場感あふれるサラウンドサウンドを創出したという。
フロントスピーカー部には8cmのフルレンジスピーカーを4基とドームトゥイーターを2基、サブウーファー部には16cmのウーファーを1基搭載。実用最大出力は、フロントスピーカーが15W+15W、サブウーファーが30W。
サウンドモードは、スタンダード/シネマ/ミュージック/ナイトの4種類から選択できる。音声フォーマットは、リニアPCM48kHz/16bitまで対応。
HDMI出力端子を1系統装備し、HDMIケーブル1本で音声の双方向伝送ができる「オーディオリターンチャンネル(ARC)」に対応している。
HDMI入力端子を2系統装備し、3D映像信号の中継機能「3Dパススルー」に対応している。「3Dパススルー」対応の“AQUOS”と“AQUOSブルーレイ”であれば、HDMIケーブルだけのシンプルな配線で、3D映像とサラウンド音声を再生できる。
HDMI以外の入力端子として、光デジタル音声端子を2系統、アナログ音声RCA端子を2系統装備。
外形寸法は1250W×380H×415Dmmで、質量は約32kg。付属品としてリモコンを同梱。
AN-SR500は、昨年10月の「オーディオ・ホームシアター展2014」で参考出展されていた(関連ニュース)、40~52型テレビとの組み合わせを想定したシアターラックシステム。2.1chスピーカーの構成でありながら、「SRS TruSurround HD」を搭載することで臨場感あふれるサラウンドサウンドを創出したという。
フロントスピーカー部には8cmのフルレンジスピーカーを4基とドームトゥイーターを2基、サブウーファー部には16cmのウーファーを1基搭載。実用最大出力は、フロントスピーカーが15W+15W、サブウーファーが30W。
サウンドモードは、スタンダード/シネマ/ミュージック/ナイトの4種類から選択できる。音声フォーマットは、リニアPCM48kHz/16bitまで対応。
HDMI出力端子を1系統装備し、HDMIケーブル1本で音声の双方向伝送ができる「オーディオリターンチャンネル(ARC)」に対応している。
HDMI入力端子を2系統装備し、3D映像信号の中継機能「3Dパススルー」に対応している。「3Dパススルー」対応の“AQUOS”と“AQUOSブルーレイ”であれば、HDMIケーブルだけのシンプルな配線で、3D映像とサラウンド音声を再生できる。
HDMI以外の入力端子として、光デジタル音声端子を2系統、アナログ音声RCA端子を2系統装備。
外形寸法は1250W×380H×415Dmmで、質量は約32kg。付属品としてリモコンを同梱。