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FDR-AXP35の画質と手ブレ補正能力を賞賛

ソニー4Kハンディカムを“三十路仲間”の藤本美貴さんがPR

公開日 2015/02/26 15:33 編集部:小野佳希
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ソニーは、4K Handycam「FDR-AX30」「FDR-AXP35」(関連ニュース)が2月20日に発売されたことをうけて、タレントの藤本美貴さんを招いたPRイベントを開催。藤本さんが自身の子供を4K撮影した映像を披露し、製品を使ってみた感想などを語った。

藤本美貴さん

会場にはFDR-AXP35とともに初代ハンディカムの姿も

イベントでは、上記のように藤本さんが自身の長男を撮影した映像を上映。フルHDモデルと今回の4Kモデルで同時撮影した映像を見比べながら、実際に撮影してみた感想を述べていった。

自身が撮影した映像を4KとフルHDで見比べた

「子供が生まれてから『こんなに撮るのか』というくらいにビデオを撮るようになった」という藤本さんは、「映像の鮮明さが全然違う。髪の毛の一本一本が分かるし、肌の質感も凄い」と4Kハンディカムの映像を評価。「動きが激しくなってもブレも感じない」と、もうひとつの特徴である手ブレ補正能力の高さにも魅力を感じている様子だった。

子育て中のママを対象にしたアンケート結果も紹介。手ブレなどの不満点を解消する商品に仕上がっていることをアピールした

なお、本日2月26日は藤本さん30歳の誕生日。ハンディカムも初代モデル誕生から30周年を迎えることもあり、イベントでは、4K映像から切り出した写真をプリントした誕生日ケーキがプレゼントされるサプライズも。さらに、「FDR-AXP35」もプレゼントされ、7月末に第2子出産を控えている藤本さんは「(自分とハンディカムは)三十路仲間ですね(笑)。家族4人の風景を4Kで残していきたい」と喜びを語った。

4Kハンディカムと特製ケーキがプレゼントされた

藤本さんは第2子を妊娠中

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