RW950はCD/カセット間での相互ダビングなどが可能
ティアック、CD/カセットデッキ「AD-RW950」とCD/MDデッキ「MD-70CD」
ティアック(株)は、CDレコーダー/カセットデッキ「AD-RW950-S」と、CDプレーヤー/MDデッキ「MD-70CD-S」を3月上旬から順次発売する。ラインナップは以下の通り。
■CDレコーダー/カセットデッキ
・「AD-RW950-S」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)3月下旬発売
独立駆動するCDレコーダーとカセットレコーダーを搭載するコンビネーションレコーダー。CD/カセット間での相互ダビングを行えるほか、CD/カセットそれぞれの独立操作、独立入出力に対応する。豊富な入出力端子を備えており、様々な音源をCDまたはカセットに録音できる。
入出力端子は、アナログライン入出力のほか、フォノ入力、同軸/光デジタル入出力も備えている。例えば、本機を介してレコード音源をカセットまたは音楽用CD-R/RWに録音するといったことができる。
CDレコーダー部は、AD/DA変換に24bit処理の旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用。ドライブはオーディオ専用設計のファームウェアを搭載し、曲間ギャップなしの連続録音が行えるようにした。また、様々なトラック更新機能や、振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーも採用している。
本体サイズは435W×143H×295Dmmで、質量は6.0kg。
■CDプレーヤー/MDデッキ
・「MD-70CD-S」¥OPEN(予想実売価格82,500円前後)3月上旬発売
独立駆動するCDプレーヤーとMDレコーダーを搭載するコンビネーションレコーダー。CDプレーヤーとMDレコーダーはそれぞれ独立してCDの出力、MDの入出力が行える。
また、連続再生機能やCDからMDへの最大4倍速ダビング機能など、独立駆動するコンボユニットとしてのメリットを活かした機能を搭載している。
CDプレーヤー部は、オーディオCDだけでなくWAVファイルやMP3ファイルの再生も可能。CD-R/CD-RWディスクの再生にも対応する。フロントパネルに装備されている専用つまみにより、ピッチコントロールを-50%〜+16%で可変できる。
MDレコーダー部は、SP(ステレオ)、MONO、LP2、LP4対応で、1つのMDディスク内で異なるモードで録音/再生が行える。LP2、LP4 ロングプレーモードをサポート。アナログ入出力と同軸/光デジタル入出力を装備しており、様々なシステムと柔軟に組み合わせて使用できる。
そのほか、プログラム再生の設定をCD、MDあわせてディスク最大100枚分保存することが可能。なお、MP3ファイルおよびWAVファイルは2トラック分の保存領域を使用するため保存枚数が少なくなる。
本体サイズは435W×100H×305Dmmで、質量は4.8kg。
【問い合わせ先】
ティアック(株)AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
■CDレコーダー/カセットデッキ
・「AD-RW950-S」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)3月下旬発売
独立駆動するCDレコーダーとカセットレコーダーを搭載するコンビネーションレコーダー。CD/カセット間での相互ダビングを行えるほか、CD/カセットそれぞれの独立操作、独立入出力に対応する。豊富な入出力端子を備えており、様々な音源をCDまたはカセットに録音できる。
入出力端子は、アナログライン入出力のほか、フォノ入力、同軸/光デジタル入出力も備えている。例えば、本機を介してレコード音源をカセットまたは音楽用CD-R/RWに録音するといったことができる。
CDレコーダー部は、AD/DA変換に24bit処理の旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用。ドライブはオーディオ専用設計のファームウェアを搭載し、曲間ギャップなしの連続録音が行えるようにした。また、様々なトラック更新機能や、振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーも採用している。
本体サイズは435W×143H×295Dmmで、質量は6.0kg。
■CDプレーヤー/MDデッキ
・「MD-70CD-S」¥OPEN(予想実売価格82,500円前後)3月上旬発売
独立駆動するCDプレーヤーとMDレコーダーを搭載するコンビネーションレコーダー。CDプレーヤーとMDレコーダーはそれぞれ独立してCDの出力、MDの入出力が行える。
また、連続再生機能やCDからMDへの最大4倍速ダビング機能など、独立駆動するコンボユニットとしてのメリットを活かした機能を搭載している。
CDプレーヤー部は、オーディオCDだけでなくWAVファイルやMP3ファイルの再生も可能。CD-R/CD-RWディスクの再生にも対応する。フロントパネルに装備されている専用つまみにより、ピッチコントロールを-50%〜+16%で可変できる。
MDレコーダー部は、SP(ステレオ)、MONO、LP2、LP4対応で、1つのMDディスク内で異なるモードで録音/再生が行える。LP2、LP4 ロングプレーモードをサポート。アナログ入出力と同軸/光デジタル入出力を装備しており、様々なシステムと柔軟に組み合わせて使用できる。
そのほか、プログラム再生の設定をCD、MDあわせてディスク最大100枚分保存することが可能。なお、MP3ファイルおよびWAVファイルは2トラック分の保存領域を使用するため保存枚数が少なくなる。
本体サイズは435W×100H×305Dmmで、質量は4.8kg。
【問い合わせ先】
ティアック(株)AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドTEAC
- 型番AD-RW950-S
- 発売日2015年3月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
【SPEC】<CDレコーダー部>●再生可能ディスク:CD、CD-R/-R DA/-RW/-RW DA(12cm,8cm,CD-RWはHigh Speedに対応) ●録音可能ディスク:音楽用CD-R(CD-R-DA)、音楽用CD-RW(CD-RW-DA) ●対応フォーマット:CD-DA(44.1kHz,16bit、ステレオ)、MP3(44.1kHz,64〜320kbps、VBR対応) ●周波数特性:20〜20kHz(±0.8dB、再生時/±1dB、録音時) ●S/N比:再生時…92dB、録音時…88dB ●ダイナミックレンジ:再生時…92dB、録音時…88dB ●歪率:再生時…0.006%、録音時…0.01% ●チャンネルセパレーション:再生時…80dB@1kHz、録音時…75dB@1kHz ●ワウフラッター:限界測定値以下(0.001%以下) <カセットデッキ部>●使用可能テープ:C-60〜C-90タイプカセットテープ(メタルテープは再生のみ) ●ワウフラッター:0.25%(W.RMS) ●周波数特性:ノーマル…30〜13kHz(±4dB)、ハイポジション…30〜15kHz(±4dB) ●S/N比:53dB(最大録音レベル入力時、A-Weight) <フォノアンプ部>●対応カートリッジ:MMタイプ ●入力インピーダンス:50kΩ ●入力感度:5.6mV ●S/N比:60dB <総合>●接続端子:アナログライン入出力、フォノ入力、同軸/光デジタル入出力、ヘッドホン出力 ●消費電力:34W ●外形寸法:435W×143H×295Dmm ●質量:6kg
- ジャンルその他
- ブランドTEAC
- 型番MD-70CD-S
- 発売日2015年3月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格82,500円前後)
【SPEC】<MDデッキ部>●対応ディスク:MD(ミニディスク) ●チャンネル数:2ch(STEREO)、1ch(MONO) ●サンプリング周波数:44.1kHz ●周波数特性:20〜20kHz(録音/再生、±0.5dB,JEITA) ●S/N比:98dB以上(再生、JEITA)、95dB以上(録音/再生、JEITA) ●歪率:0.004%以下(再生、JEITA)、0.006%以下(録音/再生、JEITA) ●ダイナミックレンジ:98dB以上(再生、JEITA)、95dB以上(録音/再生、JEITA) ●チャンネルセパレーション:90dB以上(再生、JEITA)、83dB以上(録音/再生、JEITA) <CDプレーヤー部>●対応ディスク:CD-DA/-TEXT/-ROM/-R/-RW 12cm,8cm ●再生ファイル形式:CD-DA(44.1kHz,16bit、ステレオ)、WAV(44.1kHz,16bit)、MP3(44.1kHz,32〜320kbps、VBR対応) ●周波数特性:20〜20kHz(±0.5dB,JEITA) ●S/N比:100dB以上(JEITA) ●歪率:0.004%以下(JEITA) ●ダイナミックレンジ:100dB以上(JEITA) ●チャンネルセパレーション:90dB以上(JEITA) <総合>●接続端子:アナログライン入出力端子、デジタル音声入出力端子、光デジタル音声入出力端子、ヘッドホン出力 ●消費電力:22W ●外形寸法:435W×100H×308Dmm ●質量:4.8kg