ワイヤレス通信においても“KOSSサウンド”を実現
KOSS、新開発ドライバー搭載のaptX対応BTヘッドホン「BT540i」
ティアック(株)は、米KOSS社のaptX対応Bluetoothヘッドホン「BT540i」を3月下旬より発売する。価格はオープンだが28,000円前後での実売が予想される。
BT540iは、KOSS初のBluetoothヘッドホン。今年2月のポタ研で登場していたものが正式リリースされたかたちだ(関連ニュース)。
特徴は、Bluetoothユニットを搭載しつつKOSSサウンドを継承した点。エンジニアが長期間研究を重ねてチューニングしたという新開発ドライバー「PLX40」を搭載することで、低音にパンチのある“KOSSサウンド”を実現したという。またaptXをサポートし、高音質ワイヤレス接続にも対応している。周波数特性は10〜25,000Hz、感度は100dB、インピーダンスは38Ω。
Bluetooth規格はver3.0、class2に準拠。最大通信距離は約30m。コーデックは、aptXのほかSBCをサポート。対応プロファイルは、GAP/GAVDP/A2DP/HSP/AVRCP/HFP。内蔵マイク搭載で、ハンズフリー通話に対応している。
イヤーパッドに低反発メモリーフォームのものを採用したことで、快適な装着感と高い遮音性を提供するという。各種コントロールボタンは人間工学に基づいてデザインされている。
充電は付属のUSB充電ケーブルにより行う。コネクターは4ピンMicro-Bタイプ。充電時間は約2時間で、最大8時間の音楽再生/通話が可能。
ケーブルは1.4mの着脱式片出しストレートケーブルが付属する。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。
ハウジングを回転させることでコンパクトに収納が可能で、持ち運び用にセミハードケースが付属する。質量は227g(ケーブル含まず)。
【問い合わせ先】
ティアック株式会社 タスカムカスタマーサポート
TEL/0570-000-809(ナビダイヤル)
042-356-9137(IP電話・PHS)
BT540iは、KOSS初のBluetoothヘッドホン。今年2月のポタ研で登場していたものが正式リリースされたかたちだ(関連ニュース)。
特徴は、Bluetoothユニットを搭載しつつKOSSサウンドを継承した点。エンジニアが長期間研究を重ねてチューニングしたという新開発ドライバー「PLX40」を搭載することで、低音にパンチのある“KOSSサウンド”を実現したという。またaptXをサポートし、高音質ワイヤレス接続にも対応している。周波数特性は10〜25,000Hz、感度は100dB、インピーダンスは38Ω。
Bluetooth規格はver3.0、class2に準拠。最大通信距離は約30m。コーデックは、aptXのほかSBCをサポート。対応プロファイルは、GAP/GAVDP/A2DP/HSP/AVRCP/HFP。内蔵マイク搭載で、ハンズフリー通話に対応している。
イヤーパッドに低反発メモリーフォームのものを採用したことで、快適な装着感と高い遮音性を提供するという。各種コントロールボタンは人間工学に基づいてデザインされている。
充電は付属のUSB充電ケーブルにより行う。コネクターは4ピンMicro-Bタイプ。充電時間は約2時間で、最大8時間の音楽再生/通話が可能。
ケーブルは1.4mの着脱式片出しストレートケーブルが付属する。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。
ハウジングを回転させることでコンパクトに収納が可能で、持ち運び用にセミハードケースが付属する。質量は227g(ケーブル含まず)。
【問い合わせ先】
ティアック株式会社 タスカムカスタマーサポート
TEL/0570-000-809(ナビダイヤル)
042-356-9137(IP電話・PHS)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドKOSS
- 型番BT540i
- 発売日2015年3月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格28,000円前後)
【SPEC】●周波数特性:10〜25,000Hz ●感度:100dB ●インピーダンス:38Ω ●Bluetoothバージョン:ver3.0 ●対応コーデック:aptX/SBC ●対応プロファイル:GAP/GAVDP/A2DP/HSP/AVRCP/HFP ●充電時間:約2時間 ●連続駆動時間:最大8時間(音楽再生/通話時) ●ケーブル長:1.4m ●プラグ:3.5mmステレオミニ