日本仕様の「MCA-18J」として
NuForce、シアター用マルチchパワーアンプ「MCA-18」を販売再開
フューレンコーディネートは、NuForceのマルチチャンネルパワーアンプ「MCA-18J」を6月22日より発売する。価格は145,000円(税抜)。
「MCA-18J」は、昨夏より発売を中止していた“ホームシアターライン”のマルチチャンネルパワーアンプ「MCA-18(関連ニュース)」の電源部を変更したモデル。不具合のあった電源部を日本の電源事情に合わせて新たに開発し、日本仕様の「MCA-18J」として発売を再開した。
出力は110W(4Ω)x8ch。数々の受賞歴を持つモノラルアンプ「V3」の技術を投入することで、重低音、高域、中高域をバランスよく再現するという。
独自のフィードバック回路を採用。自己発振設計の400kHz PWM スイッチング周波数を採用し、入力信号、出力電流需要、スピーカーインピーダンス変動に不断の調整を行うことなどで高音質化を図っている。
4Ω時の出力は上記の通り110Wで、最大出力が150W/ch。8Ω時は、出力が155W/ch、最大出力が80W/ch。入力にはRCAを、出力には5ウェイバインディングポストをそれぞれ8系統ずつ備えている。
そのほかゲインは23dB、入力インピーダンスが25kΩ、再生周波数帯が10Hz~50kHz、SN比は89dB。端子と脚を含む外形寸法は430W×81H×341Dmmで、質量が6.6kg。電源ケーブルと2P-3P変換アダプターが付属する。
「MCA-18J」は、昨夏より発売を中止していた“ホームシアターライン”のマルチチャンネルパワーアンプ「MCA-18(関連ニュース)」の電源部を変更したモデル。不具合のあった電源部を日本の電源事情に合わせて新たに開発し、日本仕様の「MCA-18J」として発売を再開した。
出力は110W(4Ω)x8ch。数々の受賞歴を持つモノラルアンプ「V3」の技術を投入することで、重低音、高域、中高域をバランスよく再現するという。
独自のフィードバック回路を採用。自己発振設計の400kHz PWM スイッチング周波数を採用し、入力信号、出力電流需要、スピーカーインピーダンス変動に不断の調整を行うことなどで高音質化を図っている。
4Ω時の出力は上記の通り110Wで、最大出力が150W/ch。8Ω時は、出力が155W/ch、最大出力が80W/ch。入力にはRCAを、出力には5ウェイバインディングポストをそれぞれ8系統ずつ備えている。
そのほかゲインは23dB、入力インピーダンスが25kΩ、再生周波数帯が10Hz~50kHz、SN比は89dB。端子と脚を含む外形寸法は430W×81H×341Dmmで、質量が6.6kg。電源ケーブルと2P-3P変換アダプターが付属する。