既存4K機2シリーズにも大型モデルをそれぞれ追加
LG、約11万円からのエントリー4Kテレビ「UF6900シリーズ」
LGエレクトロニクス・ジャパンは、実売約11万円の43型モデルも揃える4K対応テレビのエントリーモデル「UF6900シリーズ」を8月7日に発売する。また、「UF8500シリーズ」には従来より大型の60型を、「UF7710シリーズ」にも55型を追加し、4Kテレビのラインナップを強化する(関連ニュース)。UF8500シリーズの60型モデルとUF7710シリーズの55型モデルも8月7日に発売する。
■UF6900シリーズ
・49UF6900(49型)¥OPEN(予想実売価格138,880円前後)
・43UF6900(43型)¥OPEN(予想実売価格108,880円前後)
■UF8500シリーズ
・60UF8500(60型)¥OPEN(予想実売価格268,880円前後)
■UF7710シリーズ
・55UF7710(55型)¥OPEN(予想実売価格188,880円前後)
UF6900シリーズは、独自開発のIPS 4Kパネルを搭載。バックライトはエッジ型で部分駆動を非対応にするなどによって、より手頃な価格感を実現させた。倍速駆動や3Dにも非対応。また、4K対応の放送チューナーは搭載しておらず、本機で「Channel 4K」などの4K放送を視聴する場合には別途で4K放送受信チューナーなどが必要。
通常のテレビチューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載。USB-HDD録画にも対応している。また、OSには「webOS 2.0」を採用している。
前述のように独自のIPS 4Kパネルを搭載。高広視野角のIPSパネルを採用したことにより「視聴角度による色合い、コントラストの変化がほとんどなく、大画面でみずみずしい色彩や圧倒的な臨場感を楽しめる」としている。
映像エンジンには、「True 4K Engine」を搭載。IPSパネルはブレのないスムーズな描写も特長であることから、「高性能な映像エンジンの働きと合わせ、速い動きの映像もブレを気にせず、スポーツやアクション映画なども4K画質のまま、さらなる臨場感で楽しめる」ともしている。
2Kコンテンツを4K相当にするアップスケーリング機能も搭載。そのほか高画質化機能では「シネマモード(エキスパート画質調整)」や「リアルシネマ24P」、「デジタルノイズリダクション」を搭載している。
OSにはwebOS 2.0を採用し、よく見るチャンネルをランチャー上に登録しておく「お気に入りチャンネル」や、テレビを見ながら「設定」を呼び出しモードやセッティングを簡単に変えられる「クイック設定」などの機能を利用可能。なお、リモコンには「マジックリモコン」を採用している。
そのほかハイブリッドキャスト(Hybrid Cast)やMiracstにも対応。HDMI入力は2系統でいずれも外部機器から4K映像信号入力に対応している。MHLには非対応。USB端子は2系統(USB3.0対応×1、USB2.0対応×2)。そのほかWi-Fiも内蔵している。
「UF8500シリーズ」には、60型の「60UF8500」を追加。従来の55型、49型に加えて3サイズで展開する。「UF7710シリーズ」も従来の49型と43型よりも大きな55型を追加した3サイズ展開にする。
■UF6900シリーズ
・49UF6900(49型)¥OPEN(予想実売価格138,880円前後)
・43UF6900(43型)¥OPEN(予想実売価格108,880円前後)
■UF8500シリーズ
・60UF8500(60型)¥OPEN(予想実売価格268,880円前後)
■UF7710シリーズ
・55UF7710(55型)¥OPEN(予想実売価格188,880円前後)
UF6900シリーズは、独自開発のIPS 4Kパネルを搭載。バックライトはエッジ型で部分駆動を非対応にするなどによって、より手頃な価格感を実現させた。倍速駆動や3Dにも非対応。また、4K対応の放送チューナーは搭載しておらず、本機で「Channel 4K」などの4K放送を視聴する場合には別途で4K放送受信チューナーなどが必要。
通常のテレビチューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載。USB-HDD録画にも対応している。また、OSには「webOS 2.0」を採用している。
前述のように独自のIPS 4Kパネルを搭載。高広視野角のIPSパネルを採用したことにより「視聴角度による色合い、コントラストの変化がほとんどなく、大画面でみずみずしい色彩や圧倒的な臨場感を楽しめる」としている。
映像エンジンには、「True 4K Engine」を搭載。IPSパネルはブレのないスムーズな描写も特長であることから、「高性能な映像エンジンの働きと合わせ、速い動きの映像もブレを気にせず、スポーツやアクション映画なども4K画質のまま、さらなる臨場感で楽しめる」ともしている。
2Kコンテンツを4K相当にするアップスケーリング機能も搭載。そのほか高画質化機能では「シネマモード(エキスパート画質調整)」や「リアルシネマ24P」、「デジタルノイズリダクション」を搭載している。
OSにはwebOS 2.0を採用し、よく見るチャンネルをランチャー上に登録しておく「お気に入りチャンネル」や、テレビを見ながら「設定」を呼び出しモードやセッティングを簡単に変えられる「クイック設定」などの機能を利用可能。なお、リモコンには「マジックリモコン」を採用している。
そのほかハイブリッドキャスト(Hybrid Cast)やMiracstにも対応。HDMI入力は2系統でいずれも外部機器から4K映像信号入力に対応している。MHLには非対応。USB端子は2系統(USB3.0対応×1、USB2.0対応×2)。そのほかWi-Fiも内蔵している。
「UF8500シリーズ」には、60型の「60UF8500」を追加。従来の55型、49型に加えて3サイズで展開する。「UF7710シリーズ」も従来の49型と43型よりも大きな55型を追加した3サイズ展開にする。
関連リンク
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドLG
- 型番49UF6900
- 発売日2015年8月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格138,880円前後)
【SPEC】●サイズ:49型 ●画素数:3,840×2,160 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応)×2 ●実用最大出力(JEITA):10W(5W+5W) ●接続端子:HDMI入力×2、コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×2、LAN×1 ●消費電力:110W(待機時0.3W) ●外形寸法:1,103W×698H×198Dmm(スタンド含む) ●質量:14.7kg(スタンド含む)
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドLG
- 型番43UF6900
- 発売日2015年8月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格108,880円前後)
【SPEC】●サイズ:43型 ●画素数:3,840×2,160 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応)×2 ●実用最大出力(JEITA):10W(5W+5W) ●接続端子:HDMI入力×2、コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×2、LAN×1 ●消費電力:90W(待機時0.3W) ●外形寸法:971W×624H×198Dmm(スタンド含む) ●質量:11kg(スタンド含む)
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドLG
- 型番60UF8500
- 発売日2015年8月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格268,880円前後)
【SPEC】●サイズ:60型 ●画素数:3,840×2,160 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応)×2 ●実用最大出力(JEITA):20W(10W+10W) ●接続端子:HDMI入力×3、コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×3、LAN×1 ●消費電力:180W(待機時0.3W) ●外形寸法:1,343W×842H×277Dmm(スタンド含む) ●質量:25.4kg(スタンド含む)
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドLG
- 型番55UF7710
- 発売日2015年8月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格188,880円前後)
【SPEC】●サイズ:55型 ●画素数:3,840×2,160 ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル(CATVパススルー対応)×2 ●実用最大出力(JEITA):20W(10W+10W) ●接続端子:HDMI入力×3、コンポーネント/ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×3、LAN×1 ●消費電力:150W(待機時0.3W) ●外形寸法:1,240W×778H×261Dmm(スタンド含む) ●質量:19.7kg(スタンド含む)