LDACやDSEE HXなども搭載
米Sony、5.6MHz DSDネイティブ再生対応のカーオーディオ「RSX-GS9」
ソニーの米国現地法人であるSony Electronicsは、ハイレゾ対応カーオーディオ製品の新ラインナップを発表した。 12月からソニーがオーソライズするカーオーディオ専門店で販売開始する。
今回アナウンスしたのはデジタルメディアプレーヤー「RSX-GS9」(1,499ドル)、4chアンプ「XM-GS4」(299ドル)、スーパートゥイーター「XS-GS1」(199ドル)。
ヘッドユニットのRSX-GS9はDSDのネイティブ再生が可能。また「DSEE HX」にも対応し、非ハイレゾ音源を高音質化して再生できる。
Bluetooth機能では、LDACに対応し、対応するウォークマンなどとの組み合わせで高ビットレート伝送が可能。またNFCにも対応しており、ペアリングも簡単に行える。USB Type A端子×2、USBマイクロB端子を備え、USB-DACとしても使えるなど、様々な機器と接続が可能。
筐体も高音質化が図られており、電磁波ノイズや振動を低減。デュアルレイヤーシャーシにより高剛性化も図った。
搭載しているDACはESSの「ES9018S」で、ダイナミックレンジは135dB、THD+Nは-120dBとした。
デザイン面でも、ヘアライン仕上げを施したり、14mmアルミを使用するなどこだわりを満載し、高級感を高めた。
なおソニーは、日本ではカーオーディオ事業を展開していない。
今回アナウンスしたのはデジタルメディアプレーヤー「RSX-GS9」(1,499ドル)、4chアンプ「XM-GS4」(299ドル)、スーパートゥイーター「XS-GS1」(199ドル)。
ヘッドユニットのRSX-GS9はDSDのネイティブ再生が可能。また「DSEE HX」にも対応し、非ハイレゾ音源を高音質化して再生できる。
Bluetooth機能では、LDACに対応し、対応するウォークマンなどとの組み合わせで高ビットレート伝送が可能。またNFCにも対応しており、ペアリングも簡単に行える。USB Type A端子×2、USBマイクロB端子を備え、USB-DACとしても使えるなど、様々な機器と接続が可能。
筐体も高音質化が図られており、電磁波ノイズや振動を低減。デュアルレイヤーシャーシにより高剛性化も図った。
搭載しているDACはESSの「ES9018S」で、ダイナミックレンジは135dB、THD+Nは-120dBとした。
デザイン面でも、ヘアライン仕上げを施したり、14mmアルミを使用するなどこだわりを満載し、高級感を高めた。
なおソニーは、日本ではカーオーディオ事業を展開していない。