Bluetooth対応ヘッドホンも
パイオニア、“Superior Club Sound”シリーズのハイレゾ対応ヘッドホン「SE-MX8」など4モデル
オンキヨー&パイオニアイノベーションズは、パイオニアブランドのハイレゾ対応ヘッドホンやBluetooth対応ヘッドホンなど、ヘッドホン2モデルとイヤホン2モデルを10月下旬より発売する。
■SE-MX8 ¥OPEN(予想実売価格19,800円前後)
クラブミュージック再生を追求したヘッドホン“Superior Club Sound”シリーズのハイレゾ対応ヘッドホン。CCAWボイスコイルと強磁力マグネットを採用した自社開発の40mmドライバーを搭載し「透き通った中高域再生と迫力のある低域再生」を実現したとしている。
また、自社開発の振動板は、振幅対称性を向上させることで低歪化、低域感度の向上および広帯域再生を実現したという。再生周波数帯域は5Hz〜40kHz。インピーダンスは45Ω、出力音圧レベルは100dB、最大入力は1000mW。
ハウジング外部にチャンバー(空気室)を搭載しており、レスポンスの良い低域再生と外部の騒音に対する遮音性能を高めた。また、ハウジングのフロント容積を増やし重低音と空気感を出すことで、クラブフロアにいるような臨場感ある音づくりを実現したという。
ヘッドバンドとイヤーパッドにはレザータイプ素材、イヤーパッドには低反発ウレタンを採用することで快適な装着感を実現した。このほか、アルミ製ハンガーやスピン加工を施したフェイスプレートなど高品位なデザインをアピールしている。
ケーブル長は1.2mで、iPod/iPhone/iPad に対応したマイク付リモートコントローラーを搭載。プラグ部は金メッキの3.5mm L型4極ステレオミニ。
質量は233g(コード含まず)。折りたたみが可能で、付属品としてキャリングポーチを同梱する。
■SE-CX7 ¥OPEN(予想実売価格14,800円前後)
Superior Club Soundシリーズのインナーイヤー型イヤホン。既存の「SE-CX9」の性能はそのままに、「BASS EXCITER」を新設計し小型化することで、全体のサイズをひとまわりコンパクトにしたモデルとのこと。
新開発の「BASS EXCITER 2」と9.4mmのダイナミック型ドライバーを搭載したハイブリッド構造を採用している。BASS EXCITER 2により強い低音を、高性能ダイナミック型ドライバーにより豊かな低音とクリアな中高音を実現したとしている。
再生周波数帯域は4Hz〜30kHz、インピーダンスは28Ω、出力音圧レベルは103dB、最大入力は100mW。
デザイン面では、高品位なメタル調仕上げのハウジングをアピールしているほか、左右を容易に判別できるカラードボディデザインを採用している。
ケーブル長は1.2mで、iPod/iPhone/iPad に対応したマイク付リモートコントローラーを搭載。プラグ部は金メッキの3.5mm L型4極ステレオミニ。
質量は11g(コード含まず)。付属品として3サイズのイヤホンチップ(S/M/L)、耳のくぼみ部分にフィットする「セルフフィットウィング」、キャリングポーチを同梱する。
■SE-MJ771BT ¥OPEN(予想実売価格9,980円前後)
ストリート系ファッションに合うデザインと、DJ用ヘッドホンで培った技術とノウハウを活かした重低音再生を特徴とした“BASS HEAD”シリーズのBluetooth対応ヘッドホン。質量は215gで、折りたたみが可能となっている。カラーはブラックとホワイトの2種類。
40mmドライバーを搭載し、BASS HEADシリーズで培った迫力ある重低音再生を実現したとしている。
パイオニアのミュージックプレーヤーアプリ「Pioneer Wireless Streaming」に対応しており、「Club Sound Boost機能」により低音をブーストできるほか、テンポコントロールやEQなどの再生設定が可能。
また、ハウジング部に搭載したコントロール機能により、音楽の再生/停止やハンズフリー通話などを直感的に操作可能となっている。
Bluetooth規格はVer.4.0に対応し、最大通信距離は約10m。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、コーデックはSBCのほか高音質コーデックのAAC/aptXもサポートする。またNFC機能も搭載している。マルチペアリングは最大8台まで対応。
電池持続時間は連続通信最大32時間で、充電時間は約5時間。充電には付属品のmicroUSBケーブルを使用する。なお、バッテリーが切れた場合でも、付属品のケーブルで通常のヘッドホンとして使用可能。ケーブル長は1.2m。
再生周波数帯域はBluetooth接続時で9Hz〜22kHz、有線接続時で6Hz〜28kHz。インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは105dB、最大入力は1000mW。
■SE-CL712T ¥OPEN(予想実売価格1,980円前後)
10mmドライバーにより、高音質で迫力のある重低音再生を実現したとするインナーイヤー型イヤホン。ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ピンクと豊富なカラーバリエーションを揃える。
ケーブル長は1.2mで、スマートフォンでの通話が可能なコントロールBOXを備える。プラグ部は金メッキの3.5mm L型4極ステレオミニ。
再生周波数帯域はBluetooth接続時で5Hz〜22kHz、インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは105dB、最大入力は100mW。
質量は4g。付属品として3サイズのイヤホンチップ(S/M/L)を同梱する。
【問い合わせ先】
オンキヨー&パイオニアイノベーションズ カスタマーサポートセンター
TEL/050-3388-9425
■SE-MX8 ¥OPEN(予想実売価格19,800円前後)
クラブミュージック再生を追求したヘッドホン“Superior Club Sound”シリーズのハイレゾ対応ヘッドホン。CCAWボイスコイルと強磁力マグネットを採用した自社開発の40mmドライバーを搭載し「透き通った中高域再生と迫力のある低域再生」を実現したとしている。
また、自社開発の振動板は、振幅対称性を向上させることで低歪化、低域感度の向上および広帯域再生を実現したという。再生周波数帯域は5Hz〜40kHz。インピーダンスは45Ω、出力音圧レベルは100dB、最大入力は1000mW。
ハウジング外部にチャンバー(空気室)を搭載しており、レスポンスの良い低域再生と外部の騒音に対する遮音性能を高めた。また、ハウジングのフロント容積を増やし重低音と空気感を出すことで、クラブフロアにいるような臨場感ある音づくりを実現したという。
ヘッドバンドとイヤーパッドにはレザータイプ素材、イヤーパッドには低反発ウレタンを採用することで快適な装着感を実現した。このほか、アルミ製ハンガーやスピン加工を施したフェイスプレートなど高品位なデザインをアピールしている。
ケーブル長は1.2mで、iPod/iPhone/iPad に対応したマイク付リモートコントローラーを搭載。プラグ部は金メッキの3.5mm L型4極ステレオミニ。
質量は233g(コード含まず)。折りたたみが可能で、付属品としてキャリングポーチを同梱する。
■SE-CX7 ¥OPEN(予想実売価格14,800円前後)
Superior Club Soundシリーズのインナーイヤー型イヤホン。既存の「SE-CX9」の性能はそのままに、「BASS EXCITER」を新設計し小型化することで、全体のサイズをひとまわりコンパクトにしたモデルとのこと。
新開発の「BASS EXCITER 2」と9.4mmのダイナミック型ドライバーを搭載したハイブリッド構造を採用している。BASS EXCITER 2により強い低音を、高性能ダイナミック型ドライバーにより豊かな低音とクリアな中高音を実現したとしている。
再生周波数帯域は4Hz〜30kHz、インピーダンスは28Ω、出力音圧レベルは103dB、最大入力は100mW。
デザイン面では、高品位なメタル調仕上げのハウジングをアピールしているほか、左右を容易に判別できるカラードボディデザインを採用している。
ケーブル長は1.2mで、iPod/iPhone/iPad に対応したマイク付リモートコントローラーを搭載。プラグ部は金メッキの3.5mm L型4極ステレオミニ。
質量は11g(コード含まず)。付属品として3サイズのイヤホンチップ(S/M/L)、耳のくぼみ部分にフィットする「セルフフィットウィング」、キャリングポーチを同梱する。
■SE-MJ771BT ¥OPEN(予想実売価格9,980円前後)
ストリート系ファッションに合うデザインと、DJ用ヘッドホンで培った技術とノウハウを活かした重低音再生を特徴とした“BASS HEAD”シリーズのBluetooth対応ヘッドホン。質量は215gで、折りたたみが可能となっている。カラーはブラックとホワイトの2種類。
40mmドライバーを搭載し、BASS HEADシリーズで培った迫力ある重低音再生を実現したとしている。
パイオニアのミュージックプレーヤーアプリ「Pioneer Wireless Streaming」に対応しており、「Club Sound Boost機能」により低音をブーストできるほか、テンポコントロールやEQなどの再生設定が可能。
また、ハウジング部に搭載したコントロール機能により、音楽の再生/停止やハンズフリー通話などを直感的に操作可能となっている。
Bluetooth規格はVer.4.0に対応し、最大通信距離は約10m。対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、コーデックはSBCのほか高音質コーデックのAAC/aptXもサポートする。またNFC機能も搭載している。マルチペアリングは最大8台まで対応。
電池持続時間は連続通信最大32時間で、充電時間は約5時間。充電には付属品のmicroUSBケーブルを使用する。なお、バッテリーが切れた場合でも、付属品のケーブルで通常のヘッドホンとして使用可能。ケーブル長は1.2m。
再生周波数帯域はBluetooth接続時で9Hz〜22kHz、有線接続時で6Hz〜28kHz。インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは105dB、最大入力は1000mW。
■SE-CL712T ¥OPEN(予想実売価格1,980円前後)
10mmドライバーにより、高音質で迫力のある重低音再生を実現したとするインナーイヤー型イヤホン。ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、ピンクと豊富なカラーバリエーションを揃える。
ケーブル長は1.2mで、スマートフォンでの通話が可能なコントロールBOXを備える。プラグ部は金メッキの3.5mm L型4極ステレオミニ。
再生周波数帯域はBluetooth接続時で5Hz〜22kHz、インピーダンスは32Ω、出力音圧レベルは105dB、最大入力は100mW。
質量は4g。付属品として3サイズのイヤホンチップ(S/M/L)を同梱する。
【問い合わせ先】
オンキヨー&パイオニアイノベーションズ カスタマーサポートセンター
TEL/050-3388-9425