連日各種試聴イベントも実施
<音展>ティアック、アナログプレーヤー「TN-500」やハイレゾ対応CDコンポを参考出展
本日から18日(日)までテレコムセンターのTIME24ビルで開催されている音展(オーディオ・ホームシアター展)。TEACは3階にブースを構え、アナログプレーヤー「TN-500」やCDプレーヤー「PD-301」、ハイレゾ対応CDコンポ「HR-X101」を参考出展している。
アナログプレーヤー「TN-500」は、キャビネットに人工大理石とMDFを使用し質量を増したことで不要振動を低減。アーム部分も新設計で、高さ調整機構を付けたほか重りも増やしたことで幅広いカートリッジをつけられるようになったという。脚部も高さ調整が可能。さらに回転系にも非常にユニークな機構を採用したというが、こちらは後日明らかにされるとのことだ。
フォノイコライザー(MM対応)も内蔵。また、背面にはUSB端子に加え光デジタル出力端子を搭載した。「USB-DACとつなげて使いたいという声をいただいたため搭載した。アナログプレーヤーでこの端子を搭載している製品は非常に珍しいのでは」(同社加藤氏)という。
気になる発売時期と価格は「年内〜年明け頃に、10万円超で販売できれば」とのことだった。
CDプレーヤー「PD-30」は、単体ではもちろん、同社Reference 301シリーズ製品と組み合わせての使用も想定したモデル。デザインも同シリーズと揃え、アルミを使用した幅215mmのコンパクト筐体となっている。CDのほか、USBメモリーも再生可能。FMチューナーも搭載している。近々発表予定で、価格は4〜5万円程度になる見込みとのことだ。
ハイレゾ対応CDコンポ「HR-X101」は、「HR-S101」(関連記事)にCD再生機能を搭載したモデル。「HR-S101」でハイレゾ再生をアピールしていたが、やはりCDも聴きたいというニーズも多かったことをうけて開発されたという。
機能はHR-S101にCD再生を追加したイメージ。USB-DAC機能(192kHz/24bitまで)でハイレゾを楽しめるほか、やBluetooth再生(aptX対応)も搭載している。センターユニットは筐体にアルミを使用。天面にはCDドライブからの熱を放出するヒートシンクを備えている。スピーカーは40kHzまでの再生に対応している。
アナログプレーヤー「TN-500」は、キャビネットに人工大理石とMDFを使用し質量を増したことで不要振動を低減。アーム部分も新設計で、高さ調整機構を付けたほか重りも増やしたことで幅広いカートリッジをつけられるようになったという。脚部も高さ調整が可能。さらに回転系にも非常にユニークな機構を採用したというが、こちらは後日明らかにされるとのことだ。
フォノイコライザー(MM対応)も内蔵。また、背面にはUSB端子に加え光デジタル出力端子を搭載した。「USB-DACとつなげて使いたいという声をいただいたため搭載した。アナログプレーヤーでこの端子を搭載している製品は非常に珍しいのでは」(同社加藤氏)という。
気になる発売時期と価格は「年内〜年明け頃に、10万円超で販売できれば」とのことだった。
CDプレーヤー「PD-30」は、単体ではもちろん、同社Reference 301シリーズ製品と組み合わせての使用も想定したモデル。デザインも同シリーズと揃え、アルミを使用した幅215mmのコンパクト筐体となっている。CDのほか、USBメモリーも再生可能。FMチューナーも搭載している。近々発表予定で、価格は4〜5万円程度になる見込みとのことだ。
ハイレゾ対応CDコンポ「HR-X101」は、「HR-S101」(関連記事)にCD再生機能を搭載したモデル。「HR-S101」でハイレゾ再生をアピールしていたが、やはりCDも聴きたいというニーズも多かったことをうけて開発されたという。
機能はHR-S101にCD再生を追加したイメージ。USB-DAC機能(192kHz/24bitまで)でハイレゾを楽しめるほか、やBluetooth再生(aptX対応)も搭載している。センターユニットは筐体にアルミを使用。天面にはCDドライブからの熱を放出するヒートシンクを備えている。スピーカーは40kHzまでの再生に対応している。