各ブランドのトップエンドAVアンプが集結
【音展】AVアンプ各社がアトモス再生を軸に“ホームシアター体験デモ”を実施
10月16日から本日18日まで開催されている“音展”「オーディオ&ホームシアター展 2015」では、AVアンプを手がける各社による「ホームシアター体験デモ」ブースが出展。ドルビーアトモス再生が可能な体験ブースを用意し、各ブランドのトップエンドAVアンプのデモンストレーションが行われた。
同ブースに出展したのは、AVアンプがヤマハ、デノン、マランツ、オンキヨー、パイオニアの6ブランド。各ブランドがトップエンドのAVアンプを用いて、ドルビーアトモスを軸にBD再生のデモンストレーションを実施した。会場は常に満席の状態で、オブジェクトオーディオへの注目度の高さを改めて実感させられてた。
ヤマハからはAVENTAGEシリーズの一体型AVアンプ・トップエンドモデルとなる「RX-A3050」が登場。パイオニアは、SC-LXシリーズのフラグシップとなる「SC-LX89」、オンキヨーはやはり最上位モデル「TX-NR3030」を出展した。
オンキヨーはデモンストレーションの中でドルビーアトモスの構築方法を紹介。より手軽に導入できる方法として同社のイネーブルドスピーカー「D-309H」を用いたアトモス再生のデモも行った。
デノンはこちらの記事でもお伝えしたとおり、ドルビーアトモスに加えてDTS:Xの再生も実施。マランツは一体型AVアンプの最上位「SR7010」を用いてアトモス再生を行った。
ちなみに“体験ブース”には、ドルビーアトモスの「7.1.4」システムが用意。各社が共通のシステムを用いてデモンストレーションを行った。システム構成は、グランドレベルの7chスピーカーがB&W「CMシリーズ」。バスケットゴール型のブランケットに取り付けられたトップフロント/リアスピーカーがパイオニア「S-CN301-LR」。サブウーファーにはヤマハ「NS-SW1000」が用いられた。BDプレーヤーはパイオニアの旗艦機「BDP-LX88」だ。なお4KプロジェクターはJVC「DLA-X700R」が用いられた。
なお、ホームシアター体験デモのブースでは、他にも各社がテレビ周りのホームシアタシステムや主要AVアンプの展示も行っていた。
同ブースに出展したのは、AVアンプがヤマハ、デノン、マランツ、オンキヨー、パイオニアの6ブランド。各ブランドがトップエンドのAVアンプを用いて、ドルビーアトモスを軸にBD再生のデモンストレーションを実施した。会場は常に満席の状態で、オブジェクトオーディオへの注目度の高さを改めて実感させられてた。
ヤマハからはAVENTAGEシリーズの一体型AVアンプ・トップエンドモデルとなる「RX-A3050」が登場。パイオニアは、SC-LXシリーズのフラグシップとなる「SC-LX89」、オンキヨーはやはり最上位モデル「TX-NR3030」を出展した。
オンキヨーはデモンストレーションの中でドルビーアトモスの構築方法を紹介。より手軽に導入できる方法として同社のイネーブルドスピーカー「D-309H」を用いたアトモス再生のデモも行った。
デノンはこちらの記事でもお伝えしたとおり、ドルビーアトモスに加えてDTS:Xの再生も実施。マランツは一体型AVアンプの最上位「SR7010」を用いてアトモス再生を行った。
ちなみに“体験ブース”には、ドルビーアトモスの「7.1.4」システムが用意。各社が共通のシステムを用いてデモンストレーションを行った。システム構成は、グランドレベルの7chスピーカーがB&W「CMシリーズ」。バスケットゴール型のブランケットに取り付けられたトップフロント/リアスピーカーがパイオニア「S-CN301-LR」。サブウーファーにはヤマハ「NS-SW1000」が用いられた。BDプレーヤーはパイオニアの旗艦機「BDP-LX88」だ。なお4KプロジェクターはJVC「DLA-X700R」が用いられた。
なお、ホームシアター体験デモのブースでは、他にも各社がテレビ周りのホームシアタシステムや主要AVアンプの展示も行っていた。