タイムラプスなど3つの手法を使用
メ〜テレ、8Kで神戸の観光スポットを撮影。「SIGGRAPH ASIA 2015」にて上映
名古屋テレビ放送(メ〜テレ)は、神戸の観光スポットを紹介する映像を8Kで制作することを発表。制作されたコンテンツは、11月2日から5日までの期間に神戸国際展示場で行われる展示会「SIGGRAPH ASIA 2015」にて、8Kモニター(4K4面マルチモニター)で上映予定となっている。
今回の撮影は3つの手法を使って行われ、8K映像の技術的評価のための実験的な要素も含まれているという。具体的には、超高画素一眼レフカメラによるタイムラプス撮影、6Kカメラとアナモフィックレンズによるワイドスクリーン8Kコンテンツ制作、8Kスーパーハイビジョンカメラによる8K撮影と8Kコンテンツ制作という手法が使われる。
今回制作されるコンテンツを上映予定の8Kモニターは、SIGGRAPH ASIA 2015の神戸市ブースに出展するヒョウゴベンダが製作したものとなる。
今回の撮影は3つの手法を使って行われ、8K映像の技術的評価のための実験的な要素も含まれているという。具体的には、超高画素一眼レフカメラによるタイムラプス撮影、6Kカメラとアナモフィックレンズによるワイドスクリーン8Kコンテンツ制作、8Kスーパーハイビジョンカメラによる8K撮影と8Kコンテンツ制作という手法が使われる。
今回制作されるコンテンツを上映予定の8Kモニターは、SIGGRAPH ASIA 2015の神戸市ブースに出展するヒョウゴベンダが製作したものとなる。