ソフトのライセンス契約を締結
ピクセラ、Qualcomm「Snapdragon 805」で新たなAV家電&VR開発へ
(株)ピクセラと米Qualcommは、STBやテレビ、ゲームコンソール向けソリューションに用いるSoC(システムオンチップ)のソフトウェアライセンス契約を締結した。
本契約はQualcomm社のSoC「Snapdragon 805シリーズ」を用いたソフトウェア開発を可能とするもの。ピクセラでは、本SoCを用いて新たな付加価値のあるAV家電向けソリューションの展開を目指すとしている。
一例として、Snapdragon 805のチップ性能を活かし、従来では実現が難しかった高度なGUIを搭載するといった展開が見込める。また、同社新事業のVRソリューションとの連携も検討しているという。
本契約はQualcomm社のSoC「Snapdragon 805シリーズ」を用いたソフトウェア開発を可能とするもの。ピクセラでは、本SoCを用いて新たな付加価値のあるAV家電向けソリューションの展開を目指すとしている。
一例として、Snapdragon 805のチップ性能を活かし、従来では実現が難しかった高度なGUIを搭載するといった展開が見込める。また、同社新事業のVRソリューションとの連携も検討しているという。