音楽とともに楽しむMHaudioオリジナルブレンドコーヒー
<ヘッドホン祭>オーブラボー、AMT+ダイナミックドライバーのハイブリッドヘッドホンなど出展
10月24日と25日の両日、中野サンプラザにて開催された「秋のヘッドフォン祭2015」。本稿では、オーブラボー/シンタックスジャパン/アコースティックフィールド/MHaudioブースの模様をお伝えする。
■オーブラボー
オーブラボーは、台湾のハイエンドヘッドホン・イヤホンメーカー。今回は、イベント初日の24日から発売を介したモデルを一挙に展示していた。ラインナップは、「AMT(エアモーショントランスフォーマー)」ドライバーをトゥイーターに、ダイナミックドライバーをウーファーに採用したハイブリッド型ヘッドホン“HAMTシリーズ”や、プレイナー・マグネティック(平板磁石)ドライバーをトゥイーターに、ダイナミックドライバーをウーファーに採用したハイブリッド型ヘッドホン“HRIBシリーズ”など。
同社のヘッドホンは音質調整が可能で、シリコンプラグなどが入ったチューニングキットを用意する。シリコンプラグの穴の種類の組み合わせにより、ヘッドホンのバス穴・左右各3か所に埋め込み調整ができる。
イヤホンは、8mmのプレイナー・マグネティックドライバーと、10mmのダイナミックドライバーを搭載したハイブリッドイヤホン「erib-2a」を展示。また、年内発売予定だという同社のフラグシップイヤホン「EAMT-3A」も参考出品していた。
■シンタックスジャパン
シンタックスジャパンは、RMEのUSBオーディオインターフェース「Babyface Pro」を展示。
ブース内では、Babyface ProをMacBookとiPadに接続して試聴を行えるようにしていた。MacBookでは業務用DAWソフトウェア「Sequoia(セコイア)」を使った音楽再生をしており、熱心に聴き入る音楽制作者の姿も見られた。
■アコースティックフィールド
アコースティックフィールドは、音源をヘッドホン/イヤホンでのリスニングに最適化するためのエンコード技術「HPL」のデモを行っていた。
今回は、隣のブース、シンタックスジャパンとのコラボで、Babyface ProをDAC/ヘッドホンアンプに使用し、RME Premium RecordingsのHPL音源が試聴できるようになっていた。
また、来場者がUSBメモリーに保存し持参した音源を、擬似的にHPL音源に変換する独自のソフトウェアも用意。この擬似的HPLサウンドの試聴を終えて、感動している来場者の姿も目立った。
■MHaudio
MHaudioは、アコースティックスピーカー「WAON」、陶器ボディのマイクロモニタースピーカー「KION」、小型アンプ「DA-1」による試聴環境を用意。
ヘッドホンアンプ「HA-1」や「HA-11」のほか、ボリュームツマミなどカスタマイズ用品も展示。
また、今回初の試みとして、音楽とともに楽しんで欲しいとしている、オリジナルブレンドコーヒーを用意。味の特徴は「コクが深く、甘みが強いのに、軽やかな酸味で、スッキリさわやかな後味」だとのこと。
■オーブラボー
オーブラボーは、台湾のハイエンドヘッドホン・イヤホンメーカー。今回は、イベント初日の24日から発売を介したモデルを一挙に展示していた。ラインナップは、「AMT(エアモーショントランスフォーマー)」ドライバーをトゥイーターに、ダイナミックドライバーをウーファーに採用したハイブリッド型ヘッドホン“HAMTシリーズ”や、プレイナー・マグネティック(平板磁石)ドライバーをトゥイーターに、ダイナミックドライバーをウーファーに採用したハイブリッド型ヘッドホン“HRIBシリーズ”など。
同社のヘッドホンは音質調整が可能で、シリコンプラグなどが入ったチューニングキットを用意する。シリコンプラグの穴の種類の組み合わせにより、ヘッドホンのバス穴・左右各3か所に埋め込み調整ができる。
イヤホンは、8mmのプレイナー・マグネティックドライバーと、10mmのダイナミックドライバーを搭載したハイブリッドイヤホン「erib-2a」を展示。また、年内発売予定だという同社のフラグシップイヤホン「EAMT-3A」も参考出品していた。
■シンタックスジャパン
シンタックスジャパンは、RMEのUSBオーディオインターフェース「Babyface Pro」を展示。
ブース内では、Babyface ProをMacBookとiPadに接続して試聴を行えるようにしていた。MacBookでは業務用DAWソフトウェア「Sequoia(セコイア)」を使った音楽再生をしており、熱心に聴き入る音楽制作者の姿も見られた。
■アコースティックフィールド
アコースティックフィールドは、音源をヘッドホン/イヤホンでのリスニングに最適化するためのエンコード技術「HPL」のデモを行っていた。
今回は、隣のブース、シンタックスジャパンとのコラボで、Babyface ProをDAC/ヘッドホンアンプに使用し、RME Premium RecordingsのHPL音源が試聴できるようになっていた。
また、来場者がUSBメモリーに保存し持参した音源を、擬似的にHPL音源に変換する独自のソフトウェアも用意。この擬似的HPLサウンドの試聴を終えて、感動している来場者の姿も目立った。
■MHaudio
MHaudioは、アコースティックスピーカー「WAON」、陶器ボディのマイクロモニタースピーカー「KION」、小型アンプ「DA-1」による試聴環境を用意。
ヘッドホンアンプ「HA-1」や「HA-11」のほか、ボリュームツマミなどカスタマイズ用品も展示。
また、今回初の試みとして、音楽とともに楽しんで欲しいとしている、オリジナルブレンドコーヒーを用意。味の特徴は「コクが深く、甘みが強いのに、軽やかな酸味で、スッキリさわやかな後味」だとのこと。