装着感にも配慮
ヒビノ、AKGのモニターヘッドホン「K182」 - 50mmドライバー搭載。約12,800円
ヒビノ(株)は、AKGの密閉型モニターヘッドホン「K182」を2月9日より発売する。価格はオープンだが、12,000円前後での実売が予想される。
本機は50mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は10Hz〜28kHzを実現。「原音の迫力をそのまま再現する優れた再生能力を獲得した」としている。最大許容入力は500mWで、様々なジャンルの音楽再生にも対応。優れた遮音性も特徴とのことで、大音量の環境でも確実なモニタリングが可能とのこと。また感度が97dB SPL/mW、インピーダンスは32Ωで、携帯プレーヤーとの組み合わせによるリスニングも想定されている。
アラウンドイヤータイプの合皮製イヤーパッドを採用しており、長時間のモニタリングを想定した快適な装着感にも配慮。イヤーパッドは厚みがありクッション製が高く、頭部側面への圧迫を軽減する。イヤーパッドは着脱可能。
ハウジング部が上下左右に回転する「3D-Axis メカニズム」の採用により、頭部側面の角度に合わせてハウジング部をフィットさせられ、片耳でのモニタリングにも対応する。折りたたみにも対応し、キャリングポーチも付属。ケーブルは取り外しが可能で、ストレートケーブル(3m)が付属。オプションでカールケーブルも用意している。質量は255g。2年間の長期保証が付属する。
本機は50mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は10Hz〜28kHzを実現。「原音の迫力をそのまま再現する優れた再生能力を獲得した」としている。最大許容入力は500mWで、様々なジャンルの音楽再生にも対応。優れた遮音性も特徴とのことで、大音量の環境でも確実なモニタリングが可能とのこと。また感度が97dB SPL/mW、インピーダンスは32Ωで、携帯プレーヤーとの組み合わせによるリスニングも想定されている。
アラウンドイヤータイプの合皮製イヤーパッドを採用しており、長時間のモニタリングを想定した快適な装着感にも配慮。イヤーパッドは厚みがありクッション製が高く、頭部側面への圧迫を軽減する。イヤーパッドは着脱可能。
ハウジング部が上下左右に回転する「3D-Axis メカニズム」の採用により、頭部側面の角度に合わせてハウジング部をフィットさせられ、片耳でのモニタリングにも対応する。折りたたみにも対応し、キャリングポーチも付属。ケーブルは取り外しが可能で、ストレートケーブル(3m)が付属。オプションでカールケーブルも用意している。質量は255g。2年間の長期保証が付属する。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAKG
- 型番K182
- 発売日2016年2月9日
- 価格¥OPEN(市場想定価格12,000円前後)
【SPEC】●ドライバーサイズ:φ50mm ●再生周波数帯域:10Hz〜28kHz ●最大許容入力:500mW ●感度:97dB SPL/mW ●インピーダンス:32Ω ●質量:255g