3月8日、9日開催「デジテク2016」で上映
日テレ、8K版「笑点」を制作。映像も内容も「8Kスペシャル版」
日本テレビは、同社初の8K番組として、8K版「笑点」を制作。3月8日、9日に開催される業界関係者向け展示会「デジテク2016」で上映を行う。
「笑点」は今年で放送開始50周年を迎える人気長寿番組。1966年、まだ多くの番組が白黒放送だったなか、カラー放送としてスタート。その後もステレオ放送やデジタルVTR規格・D2での収録など、常に新技術を早い段階で取り入れてきたという。2014年には「笑点特別版」として歌丸師匠の落語を4Kで収録した。
8K版「笑点」は、今年1月9日に東京・後楽園ホールで収録。大喜利のお題は8Kにちなんだもので、内容も含めて「8Kスペシャル版」となっているという。
「笑点」は今年で放送開始50周年を迎える人気長寿番組。1966年、まだ多くの番組が白黒放送だったなか、カラー放送としてスタート。その後もステレオ放送やデジタルVTR規格・D2での収録など、常に新技術を早い段階で取り入れてきたという。2014年には「笑点特別版」として歌丸師匠の落語を4Kで収録した。
8K版「笑点」は、今年1月9日に東京・後楽園ホールで収録。大喜利のお題は8Kにちなんだもので、内容も含めて「8Kスペシャル版」となっているという。