HTML5による「Webベースサイネージ」にも対応
パナソニック、Androidベースのサイネージディスプレイ
パナソニックは、AndroidベースのOpenPort PLATFORMを搭載した業務用ディスプレイ「AF1シリーズ」を3月下旬より国内法人向けに発売する。
55型の「TH-55AF1J」、49型の「TH-49AF1J」、42型の「TH-42AF1J」の3サイズを揃え、解像度はいずれもフルHD。IPSパネルおよびエッジ型LEDバックライトを採用している。
サイネージプレーヤーソフトの開発がしやすいという、Androidをベースに独自開発したOpenPort PLATFORMを本体に内蔵。これによって多彩なデジタルサイネージシステムへ柔軟に対応できるようにしたとしている。
パソコンやセットトップボックス(STB)などの外部接続機器を使うことなく、有線または無線のネットワーク経由で簡単に広告・情報データの更新や管理を行う環境を作ることも可能。メディアプレーヤー機能も内蔵しているため設置・施工時の手間が軽減されることもメリットだとしている。
Android上ではHTML5対応のブラウザも搭載。HTML5による「Webベースサイネージ」にも対応している。
CMSからのディスプレイ制御を可能とする技術仕様(API)も公開。これにより、機能拡張・カスタマイズを行い易い環境も実現させている。
55型の「TH-55AF1J」、49型の「TH-49AF1J」、42型の「TH-42AF1J」の3サイズを揃え、解像度はいずれもフルHD。IPSパネルおよびエッジ型LEDバックライトを採用している。
サイネージプレーヤーソフトの開発がしやすいという、Androidをベースに独自開発したOpenPort PLATFORMを本体に内蔵。これによって多彩なデジタルサイネージシステムへ柔軟に対応できるようにしたとしている。
パソコンやセットトップボックス(STB)などの外部接続機器を使うことなく、有線または無線のネットワーク経由で簡単に広告・情報データの更新や管理を行う環境を作ることも可能。メディアプレーヤー機能も内蔵しているため設置・施工時の手間が軽減されることもメリットだとしている。
Android上ではHTML5対応のブラウザも搭載。HTML5による「Webベースサイネージ」にも対応している。
CMSからのディスプレイ制御を可能とする技術仕様(API)も公開。これにより、機能拡張・カスタマイズを行い易い環境も実現させている。