TD6/D6/E6/F6の4シリーズ6モデル
パナソニック、持ち運べる小型テレビ“プライベートビエラ”にBDプレーヤー内蔵機など新モデル
パナソニックは、小型モニターとワイヤレステレビチューナーによって家庭内の様々な場所でテレビ視聴を行えるようにした“プライベートビエラ”新モデルとして、新たにBD/DVD再生にも対応した「TD6」など4シリーズ6モデルを5月27日より順次発売する。
ラインナップは、BD/DVDプレーヤー機能や録画用のHDD 500GBを内蔵し防水対応の「TD6」、HDDは非搭載だがBD/DVD再生機能や防水には対応する「D6」、BD/DVD再生機能とHDDは非搭載にした防水対応の「E6」、BD再生や防水およびHDD搭載をすべて省いたエントリーモデル「F6」の4シリーズ。F6シリーズの24型のみ6月24日発売で、それ以外のモデルは5月27日の発売となる。各モデルの詳細は下記の通り。
■TD6シリーズ(防水/500GB/BDプレーヤー内蔵)
・UN-15TD6(15型)¥OPEN(予想実売価格83,000円前後)
・UN-10TD6(10型)¥OPEN(予想実売価格63,000円前後)
今回のラインナップ中の最上位であるTD6シリーズは、15型と10型の2サイズで展開。カラーバリエーションは両サイズともブラックとホワイトの2色を用意している。
テレビチューナーの筐体部に、新たにBD/DVDプレーヤー機能を装備。チューナーは視聴用とHDD録画用を各1基ずつ、合計2基を搭載している。モニター部はIPX6/7相当の防水対応であるため「防水モニターを持ち運んで家じゅうでテレビや録画、BD・DVDの再生が楽しめる」としている。
なおディスクドライブは市販のブルーレイ/DVDソフトや放送を録画したディスクを再生可能。ただしCDや写真ファイル、DVD-RAM、BD-XL再生には対応していない。また、HDDに録画した番組をディスクにダビングしたり、ディスクへ番組を直接録画するといったことはできない。
モニター部はタッチパネルを採用。スタンドは4段階の角度調整に対応するほか、取っ手として利用したり、フックに引っ掛けてテレビ視聴するなどといったスタイルにも対応する。なおタッチ操作に対応するためリモコンは別売オプション扱いとなる。
そのほか「お部屋ジャンプリンク」にも対応。またホーム画面のUIも変更し、従来よりも使いやすさを高めるよう配慮したとしている。また充電等で使用する電源部も、従来のマグタッチ方式から防水フタ内のminiDCプラグへ変更し、濡れている際の故障リスク低減にも配慮した。
■D6シリーズ(防水/BDプレーヤー内蔵)
・UN-10D6(10型)¥OPEN(予想実売価格53,000円前後)
D6シリーズは10型の1サイズ、本体色がブラックのみで展開。前述のTD6シリーズ同様にBD再生機能を新たに搭載した。
本機はHDDを内蔵していないが、USB-HDDへの録画機能を搭載。なおチューナーは1基のみで視聴用と録画用を兼ねている。そのほかスタンドの角度調整には対応しない点もTD6シリーズとの違い。
本機も防水に対応。タッチ操作には非対応だが防水対応のリモコンが付属する。また「お部屋ジャンプリンク」にも対応するほか、TD6シリーズ同様にホーム画面のUIも変更している。
■E6シリーズ(防水)
・UN-10E6(10型)¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
E6シリーズは防水対応の10型モニターモデル1サイズで展開。本体色はホワイトの1色で展開する。
BDプレーヤー機能やHDDの搭載を省き、チューナー筐体を従来よりも小型化。テレビアンテナ線の入力端子も地デジ/BS/CSを1つの端子で兼用するタイプのものになった。
チューナーは1基で、D6シリーズ同様に視聴/録画兼用。USB-HDDへの録画やお部屋ジャンプリンクにも対応している。
■F6シリーズ
・UN-24F6(24型)¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
・UN-19F6(19型)¥OPEN(予想実売価格43,000円前後)
BDプレーヤーやHDDの内蔵、防水機能を省いて低価格したエントリーモデル。本体色はブラックの1色で、24型と19型の2サイズで展開する。
本機もE6シリーズ同様にチューナー部を小型化。また、他モデルと同様にUSB-HDD録画機能やお部屋ジャンプリンクにも対応している。チューナーは1基で、視聴/録画兼用。
なお、本機以外の3シリーズはモニター部が充電式内蔵バッテリーでの駆動だが、本機のみAC電源を採用。ただし19型モデルは別売のバッテリー「DY-DB10-S」に対応し、最大約2時間、ワイヤレスで使用できる。
ラインナップは、BD/DVDプレーヤー機能や録画用のHDD 500GBを内蔵し防水対応の「TD6」、HDDは非搭載だがBD/DVD再生機能や防水には対応する「D6」、BD/DVD再生機能とHDDは非搭載にした防水対応の「E6」、BD再生や防水およびHDD搭載をすべて省いたエントリーモデル「F6」の4シリーズ。F6シリーズの24型のみ6月24日発売で、それ以外のモデルは5月27日の発売となる。各モデルの詳細は下記の通り。
■TD6シリーズ(防水/500GB/BDプレーヤー内蔵)
・UN-15TD6(15型)¥OPEN(予想実売価格83,000円前後)
・UN-10TD6(10型)¥OPEN(予想実売価格63,000円前後)
今回のラインナップ中の最上位であるTD6シリーズは、15型と10型の2サイズで展開。カラーバリエーションは両サイズともブラックとホワイトの2色を用意している。
テレビチューナーの筐体部に、新たにBD/DVDプレーヤー機能を装備。チューナーは視聴用とHDD録画用を各1基ずつ、合計2基を搭載している。モニター部はIPX6/7相当の防水対応であるため「防水モニターを持ち運んで家じゅうでテレビや録画、BD・DVDの再生が楽しめる」としている。
なおディスクドライブは市販のブルーレイ/DVDソフトや放送を録画したディスクを再生可能。ただしCDや写真ファイル、DVD-RAM、BD-XL再生には対応していない。また、HDDに録画した番組をディスクにダビングしたり、ディスクへ番組を直接録画するといったことはできない。
モニター部はタッチパネルを採用。スタンドは4段階の角度調整に対応するほか、取っ手として利用したり、フックに引っ掛けてテレビ視聴するなどといったスタイルにも対応する。なおタッチ操作に対応するためリモコンは別売オプション扱いとなる。
そのほか「お部屋ジャンプリンク」にも対応。またホーム画面のUIも変更し、従来よりも使いやすさを高めるよう配慮したとしている。また充電等で使用する電源部も、従来のマグタッチ方式から防水フタ内のminiDCプラグへ変更し、濡れている際の故障リスク低減にも配慮した。
■D6シリーズ(防水/BDプレーヤー内蔵)
・UN-10D6(10型)¥OPEN(予想実売価格53,000円前後)
D6シリーズは10型の1サイズ、本体色がブラックのみで展開。前述のTD6シリーズ同様にBD再生機能を新たに搭載した。
本機はHDDを内蔵していないが、USB-HDDへの録画機能を搭載。なおチューナーは1基のみで視聴用と録画用を兼ねている。そのほかスタンドの角度調整には対応しない点もTD6シリーズとの違い。
本機も防水に対応。タッチ操作には非対応だが防水対応のリモコンが付属する。また「お部屋ジャンプリンク」にも対応するほか、TD6シリーズ同様にホーム画面のUIも変更している。
■E6シリーズ(防水)
・UN-10E6(10型)¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
E6シリーズは防水対応の10型モニターモデル1サイズで展開。本体色はホワイトの1色で展開する。
BDプレーヤー機能やHDDの搭載を省き、チューナー筐体を従来よりも小型化。テレビアンテナ線の入力端子も地デジ/BS/CSを1つの端子で兼用するタイプのものになった。
チューナーは1基で、D6シリーズ同様に視聴/録画兼用。USB-HDDへの録画やお部屋ジャンプリンクにも対応している。
■F6シリーズ
・UN-24F6(24型)¥OPEN(予想実売価格55,000円前後)
・UN-19F6(19型)¥OPEN(予想実売価格43,000円前後)
BDプレーヤーやHDDの内蔵、防水機能を省いて低価格したエントリーモデル。本体色はブラックの1色で、24型と19型の2サイズで展開する。
本機もE6シリーズ同様にチューナー部を小型化。また、他モデルと同様にUSB-HDD録画機能やお部屋ジャンプリンクにも対応している。チューナーは1基で、視聴/録画兼用。
なお、本機以外の3シリーズはモニター部が充電式内蔵バッテリーでの駆動だが、本機のみAC電源を採用。ただし19型モデルは別売のバッテリー「DY-DB10-S」に対応し、最大約2時間、ワイヤレスで使用できる。